介助犬ロッキー目線で書かれた本です。 売ろう売ろうとする商業的な香りがする本ですが前作の「介助犬にもどりたい!ロッキーとぼくの1500日」を読んでいたので気になって読みました。 わあ…ロッキー目線で書かれている… 基本的に私は犬がここまで深く考えるわけない、と思う現実派なのでどうしても冷めた目で見てしまいました。 前作では介助犬に戻りたい!という暫定介助犬のお話だったのにここでは介助犬という事でお話が進んでいきます。 前作では暫定介助犬という事でいろいろ揉めていたのですがこの本では詳しくは書かれていません。 サラっとは書かれているのですが結構大事な事なのでしっかり書いて欲しかった。 その後介助…