てんま天神梅まつり「大盆梅展」の帰り道、造幣局裏の滝川小学校レンガ塀から、復元保存されている与力役宅門を歩いてみました。 何時もは素通りする造幣局製品販売所にも立ち寄りましたが、元職員の販売員さんから、気さくに貨幣製造の裏話などお聞きする事が出来まして大変面白かったです。 大阪市立滝川小学校の東側と北側には赤レンガの塀が残っていて、開校が1872年(明治5年)北大組による北大組四区小学校として天満組惣会所跡地に設置され、1911年(明治44年)11月 滝川町の川崎東照宮跡地にの現在地に移転と有り、その頃のレンガ塀が残されて居るとすれば100年以上の歴史を刻んだレンガ塀に成りますね。 残念ながら…