天皇杯全日本サッカー選手権大会

天皇杯全日本サッカー選手権大会

(スポーツ)
てんのうはいぜんにほんさっかーせんしゅけんたいかい

日本サッカーのカップ戦。
主催は公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人日本プロサッカーリーグ。共催は日本放送協会(NHK)、共同通信社
プロ、アマを問わず、第1種・第2種加盟する全てのチームに出場資格が与えられる、ノックアウト方式のオープントーナメント。例年9月から1回戦が始まり、決勝戦は翌年1月1日に国立霞ヶ丘陸上競技場で行われる。なお2014年は国立競技場改修と日程上の都合により12月13日に日産スタジアムで開催された。2015年は味の素スタジアムで、2016年は吹田市立サッカースタジアムで、2017年は埼玉スタジアム2002でそれぞれ元日開催。
JリーグJ1リーグ)、Jリーグカップと並び日本3大タイトルとされる。
第31回(1951年度)より優勝チームに天皇杯が贈られ、天皇杯全日本サッカー選手権大会となった。現在では優勝チームに天皇杯と共にNHK杯共同通信社杯FAシルバーカップなどが授与される。
優勝チームには翌シーズンのFUJI XEROX SUPER CUPAFCチャンピオンズリーグの出場権が与えられる。

出場チーム(第94回)

出場チームは以下の88チーム。

  • Jリーグ ディビジョン1、Jリーグ ディビジョン2全チーム
  • 日本フットボールリーグ(JFL)前期上位2チーム
  • 各都道府県予選を勝ち抜いた代表チーム(高校・Jユースの2種チームも出場可能)

歴代決勝結果

年度 優勝 スコア 準優勝
1 1921 東京蹴球団 1 - 0 御影蹴球団
2 1922 名古屋蹴球団 1 - 0 広島高師
3 1923 アストラ・クラブ 2 - 1 名古屋蹴球団
4 1924 鯉城クラブ 1 - 0 全御影師範クラブ
5 1925 鯉城蹴球団 3 - 0 東京帝国大学
6 1926 中止
7 1927 神戸一中クラブ 2 - 0 鯉城クラブ
8 1928 早大WMW 6 - 1 京都帝国大学
9 1929 関学クラブ 3 - 0 法政大学
10 1930 関学クラブ 3 - 0 慶應BRB
11 1931 東京帝大LB 5 - 1 興文中学
12 1932 慶応クラブ 5 - 1 芳野クラブ
13 1933 東京OBクラブ 4 - 1 仙台サッカークラブ
14 1934 中止
15 1935 全京城蹴球団 6 - 1 東京文理科大学
16 1936 慶応BRB 3 - 2 普成専門
17 1937 慶應義塾大学 3 - 0 神戸商業大学
18 1938 早稲田大学 4 - 1 慶應義塾大学
19 1939 慶応BRB 3 - 2 aet 早稲田大学
20 1940 慶応BRB 1 - 0 早大WMW
21 1941 中止
22 1942 中止
23 1943 中止
24 1944 中止
25 1945 中止
26 1946 東大LB 6 - 2 神経大クラブ
27 1947 中止
28 1948 中止
29 1949 東大LB 5 - 2 関大クラブ
30 1950 全関学 6 - 1 慶應義塾大学
31 1951 慶応BRB 3 - 2 aet 大阪クラブ
32 1952 全慶応 6 - 2 大阪クラブ
33 1953 全関学 5 - 4 aet 大阪クラブ
34 1954 慶応BRB 5 - 3 aet 東洋工業蹴球部
35 1955 全関学 4 - 3 中大クラブ
36 1956 慶応BRB 4 - 2 八幡製鉄サッカー部
37 1957 中大クラブ 2 - 1 東洋工業蹴球部
38 1958 関学クラブ 2 - 1 八幡製鉄サッカー部
39 1959 関学クラブ 1 - 0 中央大学
40 1960 古河電気工業サッカー部 4 - 0 慶應BRB
41 1961 古河電気工業サッカー部 3 - 2 中央大学
42 1962 中央大学 2 - 1 古河電気工業サッカー部
43 1963 早稲田大学 3 - 0 日立製作所サッカー部
44 1964 八幡製鉄サッカー部
古河電気工業サッカー部
0 - 0 aet (両者優勝)
45 1965 東洋工業蹴球部 3 - 2 八幡製鉄サッカー部
46 1966 早稲田大学 3 - 3 aet 東洋工業蹴球部
47 1967 東洋工業蹴球部 1 - 0 三菱重工業サッカー部
48 1968 ヤンマーディーゼルサッカー部 1 - 0 aet 三菱重工業サッカー部
49 1969 東洋工業蹴球部 4 - 1 立教大学
50 1970 ヤンマーディーゼルサッカー部 2 - 1 aet 東洋工業サッカー部
51 1971 三菱重工業サッカー部 3 - 1 ヤンマーディーゼルサッカー部
52 1972 日立製作所サッカー部 2 - 1 ヤンマーディーゼルサッカー部
53 1973 三菱重工業サッカー部 2 - 1 日立製作所サッカー部
54 1974 ヤンマーディーゼルサッカー部 2 - 1 永大産業サッカー部
55 1975 日立製作所サッカー部 2 - 0 フジタ工業クラブサッカー部
56 1976 古河電気工業サッカー部 4 - 1 ヤンマーディーゼルサッカー部
57 1977 フジタ工業クラブサッカー部 4 - 1 ヤンマーディーゼルサッカー部
58 1978 三菱重工業サッカー部 1 - 0 東洋工業サッカー部
59 1979 フジタ工業クラブサッカー部 2 - 1 三菱重工業サッカー部
60 1980 三菱重工業サッカー部 1 - 0 田辺製薬サッカー部
61 1981 日本鋼管サッカー部 2 - 0 読売サッカークラブ
62 1982 ヤマハ発動機サッカー部 1 - 0 aet フジタ工業クラブサッカー部
63 1983 日産自動車サッカー部 2 - 0 ヤンマーディーゼルサッカー部
64 1984 読売サッカークラブ 2 - 0 古河電気工業サッカー部
65 1985 日産自動車サッカー部 2 - 0 フジタ工業クラブサッカー部
66 1986 読売サッカークラブ 2 - 1 日本鋼管サッカー部
67 1987 読売サッカークラブ 2 - 0 マツダサッカークラブ
68 1988 日産自動車サッカー部 3 - 1 aet フジタ工業クラブサッカー部
69 1989 日産自動車サッカー部 3 - 2 aet ヤマハ発動機サッカー部
70 1990 松下電器産業サッカー部 0 - 0 aet
(PK 4-3)
日産自動車サッカー部
71 1991 日産自動車サッカー部*1 4 - 1 aet 読売サッカークラブ
72 1992 日産FC横浜マリノス 2 - 1 aet 読売ヴェルディ
73 1993 横浜フリューゲルス 6 - 2 aet 鹿島アントラーズ
74 1994 ベルマーレ平塚 2 - 0 セレッソ大阪
75 1995 名古屋グランパスエイト 3 - 0 サンフレッチェ広島
76 1996 ヴェルディ川崎 3 - 0 サンフレッチェ広島
77 1997 鹿島アントラーズ 3 - 0 横浜フリューゲルス
78 1998 横浜フリューゲルス*2 2 - 1 清水エスパルス
79 1999 名古屋グランパスエイト 2 - 0 サンフレッチェ広島
80 2000 鹿島アントラーズ*3 3 - 2 aet 清水エスパルス
81 2001 清水エスパルス*4 3 - 2 aet セレッソ大阪
82 2002 京都パープルサンガ 2 - 1 鹿島アントラーズ
83 2003 ジュビロ磐田 1 - 0 セレッソ大阪
84 2004 東京ヴェルディ1969 2 - 1 ジュビロ磐田
85 2005 浦和レッズ 2 - 1 清水エスパルス
86 2006 浦和レッズ*5 1 - 0 ガンバ大阪
87 2007 鹿島アントラーズ 2 - 0 サンフレッチェ広島
88 2008 ガンバ大阪 1 - 0 aet 柏レイソル
89 2009 ガンバ大阪 4 - 1 名古屋グランパス
90 2010 鹿島アントラーズ 2 - 1 清水エスパルス
91 2011 FC東京*6 4 - 2 京都サンガF.C.
92 2012 柏レイソル 1 - 0 ガンバ大阪
93 2013 横浜F・マリノス 2 - 0 サンフレッチェ広島
94 2014 ガンバ大阪*7 3 - 1 モンテディオ山形
95 2015 ガンバ大阪 2 - 1 浦和レッズ
96 2016 鹿島アントラーズ 2 - 1 aet 川崎フロンターレ
97 2017 セレッソ大阪 2 - 1 aet 横浜F・マリノス

*1:この年から優勝チームにアジアカップウィナーズカップ出場権

*2:この大会を最後に横浜フリューゲルスはチーム消滅

*3:Jリーグ初の三冠

*4:この年から優勝チームにAFCチャンピオンズリーグ出場権

*5:Jリーグとの二冠、Jリーグ発足後初の連覇

*6:J2チームの優勝、J2チーム同士の決勝はJ2発足後初

*7:三冠達成

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