日本の天神(雷神)に対する信仰のこと。一般的に菅原道真を「天神様」として祈祷などをする神道の信仰のことを言う場合が多い。 元々は国津神に対する天津神のことを天神と呼び、特定の神の名ではなかったが、菅原道真が亡くなった後に火雷天神と呼ばれ雷神信仰と結びついたことなどを由来とし、道真の神霊に対する信仰もまた天神信仰と称するようになった。
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主ノート147 出雲大社を中心とする『八百万神信仰』の世界遺産登録へ」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 建築学科同期の出雲の建築家・馬庭昇君と出雲の世界遺産登録運動を進めたかったのですが彼が急死し、2018年に書いたレジュメを、写真・図を載せて加筆・修正してブログにアップしました。 霊(ひ)(祖先霊:琉球・南インド・チベット・東南アジア・匈奴などではピー・ピャー・ピュー・ヒュン)と霊継(ひつぎ)(DNA=命のリレー)を大事にし、全ての死者を神として祀る大国主の八百万神(やおよろ…
9月11日は、朝、蓼科山(別名:女神(めのかみ)山)のふもとの池之平ホテルから白樺湖を一周して女神湖までざっと見学。まちづくりプランナー時代のクセが抜けず景観・環境条件などをチェックしてから朝食をとり、縄文時代からの信仰対象であった女神(めのかみ:ヒジン=霊神)の住むとされる蓼科山の写真をとりながら、ビーナスラインを下りました。 女神(地母神・山神:乳房・腹・性器を強調した妊娠像、出産像)と神を祀る巫女(みこ:卑弥呼=霊巫女など)とビーナス(ギリシアの女奴隷の影響)の3者をごっちゃにした「ビーナスライン」や「縄文のビーナス」のネーミングはいただけませんが、その違いについては縄文「75 世界のビ…