とある日の朝。 自宅から大阪市内に向けて、往復50キロオーバーのサイクリングへ。 淀川沿いに出ると、『こちらへどうぞ。』と教えてくれているかのような雲に出会い、『同じ方向へ行くのです。』と心の中で返事。 この場所で少し休憩したのち、自転車を走らせていると目についた文字が『八雲小学校』 更に、進んで信号待ちで立ち止まった場所が『太子橋』の標識。 雲はまだまだ先に進みます。 『八雲小学校』『太子橋』となんだか謎かけを挑まれているような気分。 さて今回の目的は母、甥っ子、姪っ子の誕生日会。 目的地で美味しいランチをいただいて、シェフが『雪だるま!』だと言い張るどう見てもハロウィンのオバケにしか見えな…