古之聽訟者惡其意不惡其人(「刑論」『孔叢子』) 「罪を憎んでその人を憎まず」は古人の刑についてであり、対して今の人は罪を憎まずその人を憎んでただ殺すだけ、とする。 ほんものか否かより違和感を生めるか否か。 人を殺す自由はあると思いたい ことばの上でかまわないから 斉藤斎藤 単に優等生的なフェミニズム系弁護士にすぎない福島瑞穂ではなく、大衆的な運動の実践経験が豊富な"現場活動家"上がりの保阪か辻元のいずれかが土井を継いでいれば、まだしも社会党の凋落はここまで悲惨なものとはならなかっただろう。(外山恒一『改訂版 全共闘以後』イースト・プレス) 要するに保坂展人や辻元清美が知性もセンスも欠いていたが…