太郎山

紅葉情報では、日光はまだ紅葉が見られそうとのことでしたので、未明に東北道を走り三本松駐車場（無料）には朝5時過ぎに着きました。三本松駐車場は、戦場ヶ原のView Pointとともに男体山志津乗越コースの起点でもあります。 今回のターゲットは二百名山の女峰山ではなく、三百名山の太郎山に行くことにしました。 今年は巷でクマ出没の頻度が増していますので、志津乗越周回コースではなくサクッと太郎山登山口からのピストンにしました。 ヤマプラ 三本松駐車場からさらに北へ車を走らせ、奥鬼怒林道沿いに路肩駐車スペースにクルマを停めました。6台ほどは停められますでしょうか。自分が1台目です。 そこそこ風があります…

コロナ禍により外出自粛となって必要最低限の動きもしなくなってしまって「これはヤバい！」と危機感を覚え山登りをする事を決意するに至りました 本格的な登山をする気にはならないので運動目的として考えれば上田市の太郎山は最高です入り口にある熊注意の看板にはビビりますけど 登った場所に目印が置かれています現在三丁丁石まで来ましたまだ入り口が見えてますw普段から運動してないからキツい！十二丁丁石まで来ましたいったい何丁丁石まで登ればゴールなのやらく、苦しい.................。と、鳥居が見えてきた！これはもしやゴールなのでは！？ 十四丁丁石まで来た所でゴール？運動するには丁度良い距離だな ち…

太郎平小屋のすぐそば太郎山の山頂にある△点。 ↑絶景の△点。 点名 ：太郎基準点コード：TR35437543101緯度 / 経度 ：36°26′41.0874 / 137°31′02.0999 確認日 ：2012/08

朝３：５０時起床。空は青い空半分、時折雲に覆われる感じで、今日こそ北アルプスの最深部、雲ノ平へ行けると確信して、朝食をとりザックのパッキング。そして、いざテントの外に出て、テントの撤収をしようとしている時、パラパラと雨が降り始め、５分もすると強い雨に・・・。あわててザックをテントの中に入れ、テントの中で様子を見ていましたが、７：３０の段階で、最終決断。雲ノ平へ行く途中の沢は増水すると危険で、このような天気が続くようだと、雲ノ平まで行けたとしても、その後の周回コースを日程内に戻れない・・・。結論として、残った日数、別の山域への１・２泊山行に変更し、とりあえず折立へ下山することに。 この様子見の時…

メインは雲ノ平 ４泊５日の山旅（グループガイド） ８月５日（月）～９日（金） 折立～太郎平小屋（泊）～北ノ俣岳～赤木岳～中俣乗越～黒部五郎岳～ 黒部五郎小屋（泊）～三俣蓮華～鷲羽岳～水晶小屋（泊）⇄水晶岳～ 祖父岳～雲ノ平⇄祖母岳～薬師沢小屋（泊）～太郎兵衛平～五光岩ベンチ～折立 ＜私のメインは薬師岳＞３泊４日 ＜５日＞折立～太郎平小屋（みんなと一緒に山小屋泊） ＜６日＞太郎平小屋～太郎山～北ノ俣岳～赤木岳～中俣乗越～ 乗越先のピークまで（同じコースを引き返し）～薬師峠（テント泊） ＜７日＞薬師峠～薬師平～薬師岳山荘～薬師岳～北薬師岳～ （同じコースで下山）～薬師峠（テント泊） ＜８日＞薬師峠…

はじめに 9/14(土)と9/15(日)の2日間にかけて日光の山々、男体山と奥白根山へ登ってきた。 登山自体も言わずもがな、日光の多種多様な地形や自然、そして温泉の恵みを存分に味わえた楽しい山行だったので、その様子を記録する。 はじめに 登山計画 山行録 1日目：男体山登山&奇跡のテント泊 9:15 登山開始 11:10 男体山登頂 戦場ヶ原を散策 小滝・湯滝の横を登る 湯元キャンプ場へ設営 宿泊地が温泉という贅沢 サプライズ花火大会 つづく 登山計画 日光エリアは中禅寺湖を中心として東西に大きく広がり、観光スポットも山も分散している。だが、その第一印象に反してアクセスは驚くほど良い。東武バス…

こんばんは、すきーやです。 今日は十五夜でしたね。御手洗団子を食べました。愛知は雲が出ていて、少し薄くなったタイミングで撮影。 スマホではここまでが限界でした。 長野に行ってきました 毎年７月恒例のお墓参りで長野に行ってきました。これまでのお話はこちらから。 www.myholiday.site 最終日はお墓参りして愛知に帰ります。 ホテルをチェックアウトして上山田温泉へ 今日もいい天気です。２泊した佐久一萬里ホテルを出発します。ＢＢＨグループのホテルは初めてですが、部屋は古いままなので、老朽化は否めませんが、リーズナブルで朝食はコスパがとても良くて頑張ってる感があります。他のＢＢＨグループの…

最近背が伸びて日本で３番目の高さの標高になった間ノ岳ですが、南アルプスは引き続き隆起してますので、今後の成長に期待がかかる感じですよね！ そんな間ノ岳ですが、白峰三山の１角をなす名峰ながら、少し登り難い所に鎮座している関係で難易度が高めな山だな～っと思っております。 今回は、アクセスにも難があって登り難い間ノ岳と、北岳とのコルで営業している北岳山荘について解説していきたいと思います！ 間ノ岳へ登山した経緯と読み方、標高について 間ノ岳登山！北岳山荘までの登山ルートと山小屋(テント場)詳細！ 間ノ岳登山ルートと難易度、ライチョウについて 間ノ岳から農鳥小屋までの登山ルートの詳細 間ノ岳、北岳山荘…

うっかりの夏休みの予定は、まずは黒部のガン黒ファイターを釣りに行くというものでした。太郎山に登って降りて薬師沢に降りてってね。しかしながら太郎山まで登れるのかということで残念ながら却下でして、しかしコレはいずれ行くことになりましょう。というか行きたいんです。そして次なるプランは北岳に登る予定でしたが、お試し登山で今のうっかりの体力では登れないことが確定。代替として御嶽山登山からのサイクリングでヤマトイワナのトライアスロン（?!）を用意しておりました。ところが天候が今一つのようなので今回の東北釣行に切り替えました。 GoogleMAPを俯瞰してエイヤ！と指さしたのが今回の川でした。こんな決め方で…

日時 2024.7.24（水）～26（金） 場所 北ノ股岳（2661.2ｍ）・薬師岳（2926.0ｍ） 24日、25日と天気が悪く予定していた25日の黒部五郎岳は途中の北ノ股岳で撤退したその日は太郎平小屋での停滞としたが午後は激しい雷雨で自粛は正解だったと思う 7.24（水） 曇り・霧 出発地（5：00）～（7：15）妙高SA（7：50）～（9：15）有磯海SA（9：25）～立山IC（9：40）～（9：45）立山［給油・コンビニ］（10：15）～有明林道料金所（10：30）［往復2000円］～（11：00）折立（11：35）・・・（13：30）青淵三角点［1870.6ｍ］（13：55）・・・積…

二荒山神社前景 いわゆる別表神社のひとつ。二荒山と書いて、一般にはフタアラヤマやフタラサンと読まれるが、日光の二荒山神社はフタラサンと読む。 二荒山神社というのは、この日光以外では宇都宮にもあるため、区別して日光二荒山神社ともいい、古くは北西の滝尾神社と南東の本宮神社を合わせて日光三社権現とも呼んだ。また、下野国一宮とされるが、延喜式に二荒山神社とのみあるため、宇都宮か日光かで議論がある。 日光は、男体山などが古くから自然崇拝の対象となる山であったが、霊場としての日光は、勝道上人が、天平神護2年(766)に紫雲立寺を創建したことによって始まり、二荒山神社自体は、翌神護慶雲元年(767)に、二荒…

かなり時間が経ちますが、6/22 に奥日光に行ってきました。 思い立ったのは当日の朝。あまり寝付けず朝の4時に起きてしまったので、思い切って行ってきました。 本来 3 時間程度で到着する予定でしたが、乗り換えを間違えて1時間ほど遅れて東武日光に到着。 ここからさらに1時間ほどバスに乗って奥日光へ向かいます。 今回向かうのは、湯の湖から見て北東の三岳 (みつだけ) を4時間で北回りする切込湖・刈込湖コース。バスの時間を鑑みて、一般とは逆回りの光徳温泉から開始することにしました。 ここからバス停から歩いて10分ほどでコース入り口を発見。 1時間ほど熊笹の中を歩いていると、鹿さん発見。この日クマ鈴を…

どうも、ひのきですm(*_ _)m 日光鬼怒川巡拝、初日を締め括るのは盾岩鬼怒姫神社です こちら、ルート策定当初から物凄く名前に惹かれていまして一社だけちょっと距離があるのですがどうしても参拝したいと思っていたのです さぁ、まずは鬼怒盾岩大吊橋を渡ります！！ こちらは人気コースになっているようで今までの閑散とした(私的にはとても有難い)雰囲気とは違って20～30人ほどがいらっしゃる！！ もう二度目とあって揺れに合わせて歩くのに慣れていて、あれですね、電車の連結部を歩く感じに似てますね(*´ω｀*)ﾀﾉｼｲ こちらが下流方向、ちょっと雲が出てきましたがとっても良い眺めですね こちらが上流方向、あ…

6/22 霧降高原と奥日光で涼みに登ってきました。 ついに暑くなってきてしまい、奥武蔵みたいな標高低いところは走ってられない！ ということで標高の高いエリアに行きたいシーズンとなりました。 ただ、今年は富士ヒルの練習と称して標高の高くて景色の良い道はかなり走ってしまい。 残すところは、、ということで奥日光へ。

「梅雨に入る前に，夏山に備えてテント泊縦走をしておきたいなあ」…そう思いながら，なかなか都合がつかずにいました。そうこうしているうちに，もう6月中旬。ムムム…でも今年は梅雨入りが遅かったですね。 そのおかげで6月15−16日に機会を得て，谷川岳主脈を縦走してきました。 梅雨入り前に，テントを担いで縦走しよう １日目：平標山の家まで登ります 平標山登山口から平標山の家へ 快適で眺めのいいテント場 平標山を往復してきます ２日目：花に彩られた，長大な稜線を歩く 朝の平標山と仙ノ倉山––花咲く稜線 エビス大黒の頭と万太郎山へのキツい道 大障子の頭，小障子の頭を越えて ピークはあと一つ，オジカ沢の頭へ…

▶日光を見ずして結構というなかれなどと言って、昔から多くの人々が日光観光に出かけたが、現在も変わらず多くの人々を引き付け続けている。1999年12月には、日光の社寺が世界遺産に登録されたことで、この流れに拍車がかかった。ますます結構なことである。ただ日光には社寺だけでなく、中禅寺湖や華厳の滝、戦場ヶ原や男体山などの魅力あふれる大自然も豊富なため、日本人だけでなく外国人にも人気があるのが特徴的だ。 ▶その外国人人気にあてこんで、明治の初めのころから日光には外国人専用の洋式ホテルが開業したが、その中で現在も続いているのが「日光金谷ホテル」である。このホテルは現存する日本最古の洋式ホテルと言われ、箱…