以前も書きましたが、最近、失敗したくないという人が本当に増えました。 →成功したい人より失敗したくない人の方が増えてきた件 こういう人を観察していると、絶対に成功しないだろうなと思います。 失敗したくない人のほとんどは「無難で手堅いこと」をやろうとします。既に多くの人がやっていることだったり、二番煎じどころか、百番煎じくらいのことをやりたがります。同じように思っている人が多いので、当然、競争が激しくなります。 そういう分野は、マーケティングや宣伝によって、やれることがやり尽くされています。先駆者が「限られた顧客」をとっくに捕まえているので、後から始めた素人が勝てる余地は残されていません。最初か…