ひゃっほーい! 模擬授業と、台湾の学校の面談授業が終わった。 学校の模擬授業は何とかうまくクリアできたが、 台湾の学校の採用面接を兼ねた模擬授業は、 人智を尽くして天命を待つ、感じである。 台湾の採用面接当日、ZOOMの接続の確認をしたり、 授業内容の最終チェックをしたり、と、大わらわだった。 面接時間10分前にスーツに着替える。 自宅でスーツを着るとなんかすっごい違和感を感じる。 面接官は、教師歴30年のベテラン日本人女性だった。 上海で教えておられ、2021年から台湾在住だという。 とても気さくな方で、年代も同じなので話も弾んだ。 ただ、模擬授業になると、生徒役に扮した彼女が、 次々に中国…