大台ケ原からの帰り道、吉野川沿いにある『ホラ!あな』と、そのまんまなネーミングの喫茶店で鍾乳洞への拝観料を支払い、その喫茶店から吉野川へと下った先に目指す鍾乳洞はありました。 鍾乳洞の手前で管理されている方から内部の説明を聞き、いざ鍾乳洞へ。 最後部は気温14度と、この日の外気温が37度とは思えないくらいの肌寒い気温だそう。 洞窟に入る前にご挨拶。 足元は前日の大雨の影響もあって、つるつると滑り気を付けて歩かないとすってんころりすっとんとんな路面。 一の門をくぐって早速左手には役行者。 このあとは洞窟の幅が狭くなったり高さが低くなったりで写真を撮る余裕もなく、いきなり最深部。 すごい勢いの水が…