高市早苗首相のシカ問題に『日報抄251117 』は思う▼落語に「鹿政談」という演目がある。おからを雪花菜(きらず)と呼ぶと知った▼鹿政談は、豆腐屋の前に置いてある桶にシカが頭を突っ込み、雪花菜を食べていた。豆腐屋は犬だと思い、追い払おうと薪を投げたら当たりどころが悪く死んでしまった▼奈良ではシカは神獣、殺した者は死罪。だが、奈良奉行の温情ある裁きによって救われる。「斬らずにやるぞ」と言うのがオチ▼先日の衆院予算委員会、西村智奈美氏は、奈良公園のシカには日本人も危害を加えており、首相が外国人だけを取り上げたのは、外国人への的外れな誹謗中傷だと主張▼首相が目指す外国人政策の厳格化も、実情を見極めて…