2018年に国が水道法を改正し、官民連携と広域化が全国で進められています。水道法改正を受けて、2019年、奈良県議会は「本議会は政府に対し、附帯決議等に基づき、水道事業におけるコンセッション方式の厳格な審査を徹底することを強く要望します。」という意見書を可決しています。 県域水道一体化の基本計画でも「コンセッションや民営化は行わない」と明記されました。【祝!】水道一体化の基本計画案に「コンセッションや民営化は行わない」と明記されました! - 奈良の水道問題を考える市民フォーラム しかし知事も変わり、政府も新たなコンセッションにつながる「ウォーターPPP」を提案しています。ウォーターPPPについ…