茨城県常陸太田市と久慈郡大子町の境にある山。標高653.8メートル。単に男体山とも呼ばれている。
道中の岩に登って。標高1000mに満たない低山と里が連なる茨城らしい風景 12月はじめの週末は茨城県北部の山へ向かった。 夜集合で仮眠をとって6時頃に出発。水戸で友人を拾って登山口に着いたのはおそらく10時過ぎ。寝不足&出遅れというよろしくないはじまり……。 だが、今回一緒に山を歩くのは、大学の同期の中でも特に山になど興味のなさそうだった友だち。いつの間にやら登山をはじめていて「君も山登りのおもしろさを知ってしまったか!」と心から嬉しい。 みなさん、山登りはじめましょう! さて、大円地駐車場はほぼ満車。暖冬とはいえ12月に差し掛かり、雪や凍結のない手軽な低山で確実に自然を満喫したいという、同じ…
この秋3回目の子連れ山登りです。 といってもわが家、年に数回しか登ってないんで、登山なんていうのもおこがましい(-_-;)。そんな子連れ初心者が行くハイキングに毛がはえたみたいな子連れ山登りです。 今回のターゲットは茨城県にある『奥久慈男体山』です。 1.奥久慈男体山に登る 2.奥久慈男体山情報の備忘録 ①駐車場情報 ②登山ルートについて ③コースタイムについて ④勝手に思うこの山をオススメな人たち ⑤心残りなこと 1.奥久慈男体山に登る この山何がすごいって、鎖場・鎖場・鎖場の連続なのですよ。 見よ。あの露出した岩肌。あれに登りました。 パパさんからは『死亡事故も発生している山だけど、ちゃん…