「『寄生獣』みたいな顔の表紙だな」とか思ってたら、 『女の園の星』2巻より(和山やま/祥伝社) 作者が自分で言っててワロタ。 「単行本(ソフトカバー) 2,140円」ってなんだコレ。 女子高の国語教師を務める30代の星先生(♂)の日常もの。 あらすじ・設定はこの1行以上は言いようがなく、ジャンルとしては会話芸よりの職業もの日常コメディかなと思います。 『女の園の星』2巻より(和山やま/祥伝社) 高校教師あるあるっぽい内容ですが、既読の作品でいくと『動物のお医者さん』が雰囲気的には一番近いかなと思います。 主人公の星先生がハムテルで、動物の代わりに女子高生。キレで勝負、というよりジワジワくる系の…