本日もぬるっと始まります、オフログです。 早いものでSEASON5となりましたが、今日も楽しく「スラムダンクの好きなシーンを振り返る」を始めたいと思います。今日はとある監督集となりますので、よろしくお願いします。 「ゆっくりでもいい!!自分の力でやり遂げろ!!」 陵南高校のキャプテン魚住がまだ1年生だった頃、練習について行くことが出来ずチームメイトの池上に手を貸して貰いそうになった際、監督の田岡茂一が魚住に言ったセリフです。 作品の本編では陵南高校のキャプテンとして、チームの精神的支柱の地位を確立している魚住ですが、入学当初はチームメイトから「とんだ期待の新人」と言われる程の実力しかありません…