好きだった料理、絵、プログラミング。仕事にした途端、締め切りや評価が入り、休日には触れたくなくなる――そんな変化は「本気で好きではなかった証拠」なのでしょうか。心理学の研究から見えるのは、もっと条件付きの答えです。好きなことが仕事になると必ず嫌いになるわけではありません。ただし、自分で選んでいた活動が「管理される課題」に変わると、楽しさが弱まりやすくなります。 この記事の要点 報酬があるだけで「好き」が壊れるとは限らない 問題になりやすいのは、報酬や評価が行動を統制する形になること 裁量・上達感・人とのつながりを保てる仕事設計なら、内発的動機は残りやすい 有名な「アンダーマイニング効果」とは …