2月末にヤラカシタ左の足首の強烈な捻挫は、半年経ってようやく腫れが引き始める。更に春はアレルギー、夏は夏バテ、秋はソレを足して掛け合わせたような身体の波状的不調は、生き物が避けることの出来ない「老化」というヤツではないかと気付かされるこの頃である。 最近、メリパナイトランのことすら書き留めておけない。そんなこと、誰も気にすることなくこのブログは時を重ねている。しかし、おっさんにだって枯れつつあるもののチャレンジ精神ってのは残っているのだ。 神戸マラソンに当選したのである。コロナ禍明けに再開してから2回続けて走らせてもらっているものの、ずっとポシャり続けているにも関わらず、だ。 最初は足裏に巨大…