2013年出版のベストセラー「嫌われる勇気」。 ご存じの通り、「アドラー心理学」の先駆けとなった書籍です。 この本で紹介されていた、 「他者の課題を分離する」というタスクを、私は折に触れて思い出します。 例えば、 子どもが勉強するのか、しないのか。 これは「子どもの課題」であって、「親の課題ではない」っていうやつですね。 いろいろなものに、応用できる物事の考え方で、 つまり人間は「自分の課題」に集中するべきである、という。 職場の近くに新しくオープンしたスタバ。週に1日くらい、出勤前にここで朝ごはん食べてる。 コーヒー飲みながら、ゆっくり考え事したり、新聞読んだり、ぼーっと外を眺めている時間っ…