海のみずがどんどん上がってきてしまう町の唯一の住人のおじいさん。 今は亡きおばあさん、子どもたちとの暖かい思い出が思い出されていく。 心温まる、素敵なお話♪ 小学生から読むことはできるが、中学生以上、大人まで読んでほしい本である。 秋の夜長にぴったり。 【楽しいポイント♪】 ※ 5歳:うみのみずがどんどんあがってきちゃうのがふしぎ。いっぱいおうちをつくっていて、おもしろいね! ※12歳:この絵本に書かれている前のストーリーの設定が面白い。アイディアが工夫されていて、最後まで飽きない。「[つみき]ってそういうこと?!」 どういうことかは、読んでみて!! 『じっくりと絵本の世界e...♡』 そして…