子どもの頃

子供の頃、皆『あぁなりたい、こうなりたい』ってのがあったと思う それを人生の現実の環境に合わせてく（仕方なく） 歌手になりたい 野球選手になりたい 社長になりたい 役者になりたい バンドで売れたい・・・ でも大人になると日々の生活の糧が無いと生きていけない それが現実の環境です 『成りたいモノになれなかった』としても『心は腐っちゃいけない』 『夢』って漢字の成り立ちは 『並び生えた草の象徴と人の目の象徴』（目がハッキリしない、の意味）と「月」の象徴から『ゆめ』『暗い』を意味する『夢』と言う漢字が成り立ちました と検索したら見つけました。 漢字の成り立ちを調べた感じから想像するに ～草原で寝転が…

今週のお題「苦手だったもの」 ずばり 『とろろ昆布』 小学生の頃、よく父が とろろ昆布スープ？ を飲んでいて 「身体にいいから、お姉ちゃんも飲むか？」 と何度も言われたけど あの見た目・・・ドロドロ感・・・ がイヤで 「いらない」といつも 言っていました。 あれから 〇十年 ・・・ 毎年冬になると 利尻から 「とろろ昆布」 を箱買いし、 ジップロックに小分けして冷蔵庫に丁寧に保存し、 母や伯母（叔母）達に送り せっせと毎食 とろろ昆布 味噌汁 を 「コラーゲンたっぷり プルプル」 と言いながら飲んでいる私・・・ 当時の父のように息子達に 「とろろ昆布 身体にいいから飲んだ方がいいよ」と言い・・…

これって私の地元だけですか？ 吹田市、大阪。私の故郷であり、大人になるまでの足跡が刻まれている場所。でも、ここでの思い出にはちょっとした疑問が残っているんだ。 小学校時代、朝礼での一コマ。他の学校では国旗を掲げて、国歌「君が代」を胸を張って歌うシーンをテレビでよく見るけれど、うちの学校ではそれがなかった。一度も歌ったことがない。国旗も、掲げることなく日々が過ぎていった。 大人になってから、友人や同僚との会話の中で、小学校の思い出話になった時、その事実を知られると「え、マジで？」という驚きの声が返ってくる。まるで、異星人のように見られる瞬間だった。 でも、その驚きは私自身も同じ。国歌を習っていな…

お疲れ様です、mocaです(^^) 今日は幼稚園で終業式があったようです。 終業式があったということは、明日から夏休み◎ 夏休みって思った以上にながーーいですよね。 子どもの頃はあんなに嬉しかった長期休暇も、 大人になると感じ方は変わるものです。 私が小学生だった頃、長期休暇は 『山口県に暮らす祖父母の家へ遊びに行く』 というのがお決まりでした。 小学校中学年くらいになると、１つ上の姉と２人で 新幹線や飛行機に乗って遊びに行っていました。 大人のいない旅は、少し心細さもありましたが、 姉と一緒だとどこへ行くにも安心感があったことを覚えています。 子どもの頃の夏の過ごし方と言えば、 まずはラジオ…

それは、漢字を習い始めて間もない頃でした。 どんどん身の周りの物が読めるようになり、一つひとつ私の中で名称がつき始めた時、私は少し高揚していました。今まで分からなかったものが自力で分かるようになる感覚が、とても嬉しかった。言葉を選ばずに言うと、世界のすべてを知った、そんな気さえしていたしていたのです。 これがすでに恥ずかしいのですが、お題は「勘違いしていたちょっと恥ずかしいこと」なので、先に続きます。 そんなある日、何かの用事で地元の駅へ行った時、一緒に行った父にずっと思っていたことを聞いたのです。 「月極ってどこにでもあるね。そんなに大きな会社なの？」 上記、私が何と言ったか察しがつくのでは…

話すよりも書いたほうが私の言葉は伝わりやすい。 そう思うようになったきっかけが小学6年生の1学期に書いた班日記だった。 席順で決められた4人1組の班で1冊のノートを共有し、4日にいっぺん班日記を書く順番が回ってくる。5年生になって担任が変わったタイミングで始まった班日記であったが、あるときが来るまで他の生徒に倣って「今日は放課後、鉄棒で遊びました」といった当たり障りのないことでノートの1ページを埋め提出していた。 ところがある日、ずっと不満に思っていた思いをノート4ページに渡って書いた。 私の書いた文は帰りの会の時に「誰が書いたかは言いませんが」という前置きの後、担任がクラスメイト全員の前で全…

子どもたちの歌声を聞くと勝手に、涙が出てしまう。 これが私のお約束。 わが子の発表会ではもちろんだがたまたま聞いた、知らない誰かの歌声でもＮＨＫ全国学校音楽コンクール、通称Nコンのテレビ放送でもちゃんと涙が流れる。 感動するのとは少しちがう……と思っている。 悲しい訳でもない。心にグッとくると言うか、涙が出る。出てしまう。 周りから見ているとすごく感動してる人みたいで恥ずかしい…こともある。 音楽系の習いごとが多かった子どもの頃。 合唱団では楽しくて確かに、成果が出なかった時もあったけど子どもの頃の私は、すごく頑張っていてでも、それ以上のモノではなかったハズ。 子どもの頃、一心に歌を歌っていた…

一般的に、ビジネスパーソンの読書量は減少傾向にあると言われています。その背景にはさまざまな理由がありますが、著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』（集英社）が話題となっている作家で文芸評論家の三宅香帆さんは、その最大の要因として「いまの働き方」を挙げます。そもそも、ビジネスパーソンにとっての読書の重要性はどのようなところにあるのでしょうか。多忙ななか、読書量を増やすコツとあわせて解説してもらいました。 構成／岩川悟 取材・文／清家茂樹 写真／玉井美世子 【プロフィール】三宅香帆（みやけ・かほ）1994年1月12日生まれ、高知県出身。作家、文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。京都大学大…

こんにちは、ぽんたです。 子どもの頃からなんとなくの趣味でキャライラストを描いてきたものの、 完成品を眺めながらずっと思っていたことがあります。 どうすれば商業イラストのようにキレイに描けるんだろう？ そんなモヤモヤを抱えたまま気が付けば大人になってしまいましたが、 とあるイラスト系Youtuberさんが熱心にイラスト講座を開かれているのを見て、 ぼくもあんなキレイな絵、描きてェ～～～～～～～ッ！ と思うようになりました。 バカ単純ですね。 そんな経緯がありますので今回から自らのイラストを根本から見直し、 少しづつ良くしてゆくその過程をブログという形で残してゆこうと思います。 どうぞよしなに。

映画日誌’24-39：香港 裏切られた約束 introduction: 政治と社会の激動期に直面した香港市民たちの闘いを記録したドキュメンタリー映画。2019年6月4日のビクトリアパークでの天安門事件の追悼集会からカメラを回し始めたトウィンクル・ンアン（顔志昇）監督が、家族や友人、そして故郷を守るために立ち上がった6人の一般市民の姿を命懸けで記録。愛する故郷と母から離れることを引き換えに、映像を通してこの事実を世界へ広めることを決意し、映画を完成させた。香港の人々の生の声を世界へ届けるとともに、今なお続く人権侵害や世界中で高まる独裁主義の脅威を訴える。(2022年 香港) story: 199…

常々思ってきた。年寄りくさくはなりたくない。常々というか、最近特にそう思うのかもしれない。というのは、年寄りである自分がそう遠くなくなった気がするからだろう。40歳。あと20年後には60歳である。前期高齢者の仲間入りだ。20歳からの20年を思うと、この先の20年はそれほど先の話でもあるまい。 そういうことで昔よりリアルになった自分の年寄り像。どんな風になっているだろうと想像する。地味な色ばかり着て、地味に目立たないように生きていく。そんな風になっていたくない！わたしはKENZOの服を着たおばあさんになりたい。 ということで、オペラシティに高田賢三展を見に行った。TAKADA KENZO。 高田…

早朝のラジオ：「〜うまいもの」で、「秋茄子」を聞きました。 また、パリ・パラリンピック 車いすテニス 小田が金メダル を聞きました。 寝苦しい夜、妻も、夜中に起きて外気を入れたとのことでした。 アメダス、最低気温22.4度（4:06)、この時期に20度超えは厳しい！ 濃霧が霽れると暑くなる…今日もこの天気パターンかも… 玄関門柱わきの「大山蓮華」が結実しました。 スポーツ欄 上地２冠万感 宿敵に雪辱「出し切った」 男子複 三木・小田堂々「銀」 結成１年半最強ペアに健闘 社会面 小田 子供たちの光に 闘病中の憧れ國枝さんのように 史上最年少で世界ランク１位を達成した車いすテニス男子、小田凱人（と…

この一年何をやっていたかというと…なんだろな？ 推し活は忙しかった。正確には二年くらいかね？ツアーがあったのは。 ワタクシ、生まれて初めての全通なるものを達成しました。 とにかく休みとチケットの確保に翻弄されていました。 チケット取れないんだよね…だからもうあらゆる手を使う。 ただ、高額転売にだけは手を出すまいと心に決めて、Blu-rayシリアル優先、FC優先、チケットガイド優先等々を駆使。最終手段として定価でのお譲りや交換頼みみたいな。 そして、全国に飛ぶ。 コロナ禍やら天候不順やら自身の体調不安定やらで、キャンセルのきかない格安ツアーは使わないことが増えたので、お財布もだいぶ無理しました。…

北欧のドラマ「チェストナットマン」を観た。デンマーク語がまるで分からなすぎて、誰が誰か分からなくなって最初の方ちょっと混乱した。ダークな重厚感とリアリティがすごい。アメリカのドラマに比べ、ぼかすところが少なくシャープな印象。ギョッとするシーンもあった。表現がちょっと怖い。そしてとても興味深く面白い。ほとんど笑いや笑顔のないドラマだった。深刻な空気。フィルマークスのレビューを読んでいたら、今は栗か怖い…っていう感想があって吹き出した。分かるなあこの感覚。そしてきっと書いた人良い人なんだろうなって思った。 「シールチーム」シーズン5観終わってシーズン6に入ったところ。シーズン5のラストシーンで泣け…

7月。夏の始まりは年々分かりにくくなっている。梅雨が来たんだか明けたんだか、そうこうしているうちに猛暑日だ。 私が子どもの頃は30度でも「今日は暑いんだな」の日だったのに、最近はもう35度以上が当たり前になってきている。 地球温暖化っていつからあったんだろうか、と思って調べたら1970年だか1980年だか、そのあたりから既にあるらしい。もう50年は経っているわけで、でも解決していないわけで。それどころか、年々夏が過酷になっているわけで。 優秀な人間や技術の進歩を持ってしても、止められないのね。人間って無力なのね、と思う。首に冷却リングを巻いてミニ扇風機の風を浴びながら。50年で編み出せたのはこ…

雑感 行ったところ 品川水族館 ワタリウム美術館 見た映画 「大いなる不在」 「悪は存在しない」 「サユリ」 「ミンナノウタ」 グループ展 見たライブ サカナクション「SAKANAQUARIUM 2024 “turn"」 SONIC MANIA2024 雑感 ・暑すぎ マジで暑すぎる。問題。フェス全部中止にしたほうがいい。死人が出るまで辞めないのかな。最推しバンドは今年夏フェスに出ていないので安心している。いい年なので、涼しい部屋にいてほしい。冬になったら出てほしい。 ・コロナ コロナに罹った。3回目である。今回は家庭内感染で免疫力と感染力の仁義なき戦いで、普通に免疫力が負けた。我が家は全員な…

＞老いてくると「生活の安定」を求める人は多いです。「お金で困る生活はしたくない」ってね。 ＞テレビ番組では誤りを正しいことだと錯覚させることがあります。だからできるだけテレビを見ない人が増えました。僕は多くの人にテレビを見て欲しい。そしてこの社会に疑問を感じて欲しい。 ＞戦争も飢餓も貧困も領土問題も詐欺も・・・「人間は助け合って生きていく生き物」そう思えないのです。お金のない社会という理想を語ると「現実逃避しないでください」と言われる。「現実をよく見なさい」って。 ＞本当の現実逃避は戦争も飢餓も貧困も領土問題も詐欺も本気で解決しようと議論していないことです。 ＞現実社会の不思議を感じて欲しい。…

暑いと、体内に過剰な熱がこもりやすいです。 体に熱が過剰にこもると、体調を崩しやすくなり、顔が赤くなったりイライラしたりと、悩みを感じる原因にもなります。 体内の余計な熱は上昇気流のように舞いあがるため、顔や頭にこもりやすいんですね。 こもった熱は、適度に体外に放出しないと！ 朝ドラ『虎に翼』の寅子も更年期障害で、いつもパタパタと顔を扇いでました。 アロエは上部の熱感を冷ましやすく、体内の上昇気流を起こしにくく保ち、整える働きがあります。 アロエヨーグルトは大好きです。 どれにしようか迷ってしまうアロエヨーグルト メロンは「ウリ科」であり、健康的に排尿を助ける働きを持ちます。 画像はphoto…

カラオケ上達7Daysプログラム 中平 亮 いいの？ビフォーアフターカラオケ上達7Daysプログラムを書いた、中平 亮さんって、有名みたいだよね。最近、あちこちで取り上げられてるから、興味あるんだけど、どうかな？ボイストレーニングやカラオケ教室に行っても効果がなかった人でも、わずか数十分のレッスンのみで劇的に歌が上手くなる秘密の練習方法があるんだって。これなら私にもできるかなあ。⇒ 体験者の感想をみてみる子どもの頃から音痴だと笑われていた人でも、たった7日間のレッスンで堂々と友達の前で歌えるようになる、カラオケ上達方法って何だか怪しいなあ。うーん、インチキではなさそうだけど。思い切ってやってみ…