うつ病ブログ:地獄の日々 朝が来るのが怖い。 夜も眠れず、朝が来ても起きられない。 目を覚ましても、そこには何もない。 心が空っぽで、体が石のように重い。 うつ病の毎日は、まさに終わることのない地獄だ。 ベッドの中で目を開けるたび、「また朝が来てしまった」と思う。 眠れなかった夜の延長線上にあるだけの、希望のない朝。 カーテンの隙間から差し込む光がまぶしくて、それだけで泣きたくなる。 世の中は動いているのに、自分だけが取り残されている。 いや、動けない自分が悪いんだ。 そうやって、自責の念が押し寄せてくる。 仕事なんてとっくに辞めた。辞めざるを得なかった。 上司に「やる気がない」「そんなことで…