1. はじめに しりとり系ボードゲームとして, 「シリト:リミット10」と「イラストリー」をプレイすることがある どちらも, 「語彙力を伴った言葉つなぎ」に面白さがある 言葉遊びという近いシステムをコアに持つ, 両ゲームの相違点を整理することで, プレイの目的に合わせた使い分けやオススメできるプレイヤー性質を浮かび上がらせたい 2. 似ていると感じた点 ゲームシステムのコア部分 = しりとりを要求する 各種制限によって, 通常のしりとり以上の語彙力を要求し, それがゲームプレイの面白味に繋がっている プレイが進むほどに, しりとり難易度が上がる 3. 違う点で気になったこと しりとり難易度を上…