子供は誕生するか否かを選べない。 子供は親を選べない。 出生は親のエゴである。 私はそう思っている。 親が子供を育てられない場合、国が面倒をみる。 と国は国民に約束しているから、親になる条件は不要である。 人生において親の影響は大きいけれど、 私が私になったことの全てが親の責任ではない。 私はそれを理解している。 他人が子供がもつことを問題とは思わない。 それが友人であれば、友人が喜んでいることに良かったねと思う。 赤ちゃんや小さい子供をかわいいなと思う。 でも、自分は子供をもちたいとは思わない。 私の人生に子供は不要である。 これは、反出生ではなくて、チャイルドフリーとなるようだけれど、 私…