ツイッターを眺めていたら、「子宮オーナー」なる言葉に遭遇した。 差別主義者の男性が女性の事を「生む機械」と例え批判を浴びた件が、思い起こされる。きっとその手合いの男性が言い出したに違いないと考えたわけだが、どうやら違う。 ジェンダー差別反対の活動家が「通常の女性」を「子宮オーナー」と呼び出したらしい。理由は「女性」という言葉が差別である、かつトランスジェンダーに対する差別を助長するからというもの。 ならば「男性」と言う言葉も差別となるので、男性は「金玉オーナー」になるはずだ。男女共に「歩く生殖器」になったみたいだ。「ちょっと人間性を否定してませんかね」と思いますが。とはいえ若い男は「歩く金玉」…