知り合いの農家さんから、定期的にお米を送っていただいている。毎回の荷物に同封されているのが、一枚のお手紙だ。 メールでも、LINEでもなく、手書きの、本物のお手紙。筆先から滲み出るような文字のゆらぎ、インクのにじみ、 その人の息遣い。画面の向こうのフォントでは、決して伝わらないものがそこにある。 デジタルが当たり前になったこの時代に、あえて「手で書く」という選択をする。それが、受け取る側に届く温かさになる。 Ocean Resinの作品も、きっとそれと同じだと思っている。機械が均一に生み出したものではなく、人の手が加わることで生まれる「揺れ」や「偶然」が、見る人の心に何かを残す。 感動は、完璧…