——以下八代は、帝紀の部分だけで、本辭を含んでいない。この項など、帝紀の典型的な例と見られる。—— #カムヌナカハミミ の命(綏靖天皇《すいせいてんのう》)、 大和の國の葛城《かずらき》の高岡の宮においでになつて天下をお治め遊ばされました。 この天皇、シキの縣主《あがたぬし》の祖先の#カハマタヒメ と結婚してお生みになつた御子は#シキツヒコタマデミ の命お一方です。 天皇は御年四十五歳、御陵は#衝田 《つきだ》の岡にあります。 🌼安寧《あんねい》天皇 #シキツヒコタマデミ の命(#安寧天皇 )、 大和の片鹽《かたしお》の#浮穴 《うきあな》の宮においでになつて天下をお治めなさいました。 この天…