気持ちが落ち着いたので、今、これを書いている。 亡くなったのは、他県でひとり暮らしをしていた叔父である。 子どもたちはそれぞれ独立し、奥さんとは別れ、随分長い間ひとりで暮らしていた。 一昨日に亡くなり、昨日訪ねた兄弟によって発見された。 いわゆる「孤高死」である。 こたつに入り、両肘をテーブルに置いた姿勢で見つかったのだという。 医師によると死因は不明(そんなことあるのだろうか)。 まあ、座って亡くなっていたことからも、それほど苦しまなかったのは確かなようである。 表情も穏やかだったというし。 スポンサーリンク // 年末でもあり、新型コロナの対策もあり、葬儀は身内だけで執り行うと決めたようだ…