葉流座 紫もゆ 学園前アートフェスタ2022の最終日、学園前ホール主催公演として葉流座が演じました。中橋怜子の語り背景の墨絵を担当しました。 紫もゆ 紫もゆは万葉の時代、額田王と天智天皇の恋のお話。月の墨絵にライトをあてたとき、前日の皆既月食を彷彿させるようなビジュアルが生まれました。 藍の風ふく 二話目、藍の風ふくでは墨のパフォーマンスをせずに、舞台に流した青の蚊帳生地を二人でゆらゆらと・・・。 屋内だったので藍の風が吹いたかどうか。シンプルなそぎ落とされた舞台道具をうまく照明で浮き上がらせていただき、感謝です。