児童精神科医の関正樹 先生の著書『子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう? ―児童精神科医からみた子どもたちの「居場所」』を読みました。子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう?: 児童精神科医からみた子どもたちの「居場所」作者:関正樹金子書房Amazon インターネットやゲームがあることで、リアルな世界では得られない「居場所」を得られる子どもがいると僕は思っています。だから、子どもたちがデジタルを使いこなせるようになることは、自分の「居場所」を得るためのツールを得ることに繋がると思っています。であれば、学校でデジタルを使って「居場所」を得るための…