教祖『最低最低』率いるカルト教団A、いきなり押しかけてきて助けを求めてきた。 全面的に私を支援するんで、衰えた教団を立て直すのに協力してほしいとのこと。 この時点では、教祖が私の理論を学んでそれを広めるのかと思い、ただ宗教形式で広めるのには抵抗があった。 しかし、いくら理論を説明したところで、全く聞かないし覚えない。 歳いっとるんでダメなんかと思いつつ、その部下で誰かに教えりゃええかと思うた。 しかしその後、勝手に私のことを変ちくりんに内部の新聞で書いて、言うことがコロコロ変わる。 ああこの『最低最低』を相手にしてもダメで、やはり他のメンバーに会う必要があると思い、S県の支部へ行った。 教祖の…