Paul
イギリス人のSFオタク、グレームとクライヴは、アメリカでUFO名所巡りをしていたが、ひょんな事から監禁状態にあった宇宙人ポールと出会う。ポールは60年以上もアメリカに居た為に、普通のアメリカ人よりもアメリカナイズされていた。イギリス人凸凹コンビは、数々のカルチャー・ギャップに戸惑うのだが…。 SFへのオマージュが詰まったコメディ映画。
*1:麻薬の喫煙及び卑語の使用がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。
*2:Rated R for language including sexual references, and some drug use.
2011年製作。 以前に確かアマゾンプライムで初鑑賞してメチャクチャ惚れ込んでしまいました本作『宇宙人ポール』今回wowowで放送しているのを見つけ飛びつきました。 アメリカンコメディとは一味というかまったく違うUKジョークが楽しい。 これを観てポールを好きにならない人がいるのでしょうか。やはりとても愉快でおもしろかったです。 そう、とにかくポールのキャラ造形が最高です。 といっても見た目は今までさんざん見飽きたよくある「宇宙人」なのですがそれがこんなにステキに思えて好きになってしまうのは結局大切なのは「人柄」ということなのですね。 知的で皮肉があってしかも温厚で人情家、優しさとクールさを併せ…
こんばんは!私です。 本日もおすすめ映画の紹介をしていきます☆ 皆さんはお酒が好きですか? 私はレモンサワーが好きです☆ 今回は映画「ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う!」をかる〜く紹介していきたいと思います! 【概要・キャスト】 【あらすじ・解説】 【感想・レビュー・考察】 【評価】(5段階評価)※★は0.5 【鑑賞方法・配信サイト】 【概要・キャスト】 公開:2013年 (イギリス) 監督:エドガー・ライト 出演:サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、パディ・コンシダイン 【あらすじ・解説】 「宇宙人ポール」のサイモン・ペッグとニック・フロストが再タッグ。エドガー・ライト監督による、9…
ねぇ、聞いて。 昔、好きな動画で紹介されていた「宇宙人ポール」っていう映画が、配信サイトにあったので、昨日、作業用BGM的な感じで流したんだけど、普通に面白かったよ。 SF好きのオタク2人が本物の宇宙人と遭遇するという話。この宇宙人、実は地球に何十年も前に来ていて、地球の生活には慣れ切っている。ドーナツも食べるし、煙草もマリファナも吸う。しかし、ちょっとした事情があり地球から逃げようとしていた。そこで、SFの聖地巡礼していたオタク2人と出会うという流れ。当然、宇宙人を追う人間がいて、適度な緊張感があるんだけど、追手たちもオタクだったり仕事サボってかくれんぼしていたり、どこか憎めない。 コメディ…
10年ぐらい前にある人から強く勧められ、やっと見れた。 名作「宇宙人ポール」のあのコンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストのコメディ。宇宙人ポールのルーツを観れた、という感想。 ショーン・オブ・ザ・デッド (字幕版)サイモン・ペグAmazon
『U-NEXTで配信終了が近い作品のまとめ』 動画配信サービスU-NEXT(ユーネクスト)で、見放題の配信終了日が近い作品の一部をピックアップした記事です。 ピックアップした作品は、サムネイル(画像)や作品説明で個人的に興味をもった作品です。そのため名作もあれば駄作も含まれている可能性があります。 配信が「もうすぐ終了順」で上から羅列した形で記述していますが、順番が間違っている場合がございます。その点はご了承ください。 6月中に終了 ハングリー・ラビットバスケットケースある人質ドリームランドフェイシズブリングリング 7月中に終了 フランク女は二度決断するアンダーワールドリセットアラビアの女王ア…
日本のアチャラコチャラに残る前方後円墳は今でこそ緑に覆われているけど、ご承知の通り、造った当初、表面は石で覆われている。 壮大な石山だ。墳墓が大きければ大きいほど石もたくさん必要だから、石の収集だけでも大変だ。 石置き作業に従事した縄文末期から弥生時代中期にかけての人々の汗の総量を思うと、アヘ~っと溜息がこぼれる。 ま~、もっとも日本の場合、盛り土の上に河原から運んだ丸石という構成ゆえ、管理がおろそかになるや石と石の合間から植物がニョッキリ顔を出しちまう。 マヤやエジプトのそれは全て石。四角く成形して密着度合いもまったく違うから、植物が侵入出来るスキがないんで、数千年後の今もカタチをカタチのま…
スメアゴルをご存じですか? 映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズに出てくる、少し気持ちの悪い生き物です。 大抵は悪役でも憎まれ役でも、コアなファンがいるらしいですが、スメアゴルだけはそういうファンも少ない、と聞いたことがあります。 誰からも嫌われる、正真正銘の悪役です。 youtu.be そのスメアゴルなのですが、なぜか風呂場の鏡の中にいたんです。 いやあ、びっくりしましたよ。 あの誰からも愛されないスメアゴルが風呂の鏡の中にいるなんて、思いもしませんでした・・・ スミマセン、それ私でした・・・ 間違えちゃった・・・ 冷静に考えて、やせているし、髪の毛はないし、共通点はあります。 似てはい…
明石駅の近くにもコナミ・スポーツがあるので、新型コロナが流行るまでは、明石に引っ越して来てからもそこに通っていました。 そのころは実はTSUTAYAも明石駅前にあったのですヾ(⌒▽⌒)ゞ TSUTAYAの方が駅に近いから、DVD返す為にジムに通うっという形にはならないのですが、この頃になると体の方が毎週ジムに行くのに慣れて来ていたので、さほど苦には感じずに通う事が出来ましたヾ(⌒▽⌒)ゞ でも、先ずはコロナ影響でジム通いを止めてしまい、そうこうする内にTSUTAYAも閉店してしましました。 今TSUTAYA跡はサンドラッグになっています、、、。 今回はそんなジム通いとTSUTAYA通いを明石で…
映画『フレッチ/死体のいる迷路』は『フレッチ/殺人方程式』『フレッチ登場! 5つの顔を持つ男』に続く「フレッチ」シリーズ第3作。「あれから40年」ってほどではないが、前作から30年以上経過しているので、主演はチェヴィー・チェイスからジョン・ハムへと、監督はマイケル・リッチー(『がんばれ!ベアーズ』)からグレッグ・モットーラへと交代。グレッグ・モットーラって『スーパーバッド 童貞ウォーズ』や『アドベンチャーランドへようこそ』といった重要作を監督していたにも関わらず、『宇宙人ポール』ではエドガー・ライトの代役だったし、良く言えば職人監督、悪く言えば業界にいいようにコキ使われているという印象が強い。…
CCP 佐竹雅昭 怪獣コレクション Vol.004 ミニ宇宙人 ポール星人 (艶消し)シーシーピー(Ccp)Amazonウルトラセブン 怪獣 ガンダー 雪山ポール星人ソフビエクスプラス X-PLUSノーブランド品Amazonとりあえず、サムネイルの意味が分からない人は置いていく 強い寒気が2回襲来。1回目は、今週末20日(金)~21日(土)。週明け23日(月)~24日(火)は更に強い寒波襲来。しかも強烈寒波だけではなく、関東に雪をもたらす「南岸低気圧」の動きに注意が必要です。普段、雪の少ないエリアで大雪のおそれが…(略)「南岸低気圧」で関東など太平洋側でも雪のおそれが出てきていますが、たとえ雪…
『インヘリタンス』 原題:Inheritance 2020年製作/アメリカ映画/上映時間:111分/G/2021年6月11日(ガッキーのお誕生日!)日本公開 監督:ヴォーン・スタイン 出演:リリー・コリンズ サイモン・ペッグ コニー・ニールセン ほか ある資産家一家に隠された秘密をめぐるサスペンススリラーです。 『あと1センチの恋』などのリリー・コリンズ、『ミッション:インポッシブル』シリーズのサイモン・ペッグが共演。 監督は『アニー・イン・ザ・ターミナル』のヴォーン・スタイン。 あらすじ アメリカ・ニューヨークの政財界に絶大な影響力を誇る銀行家のアーチャー・モンローが急死し、妻と政治家の息子…
※ネタバレを含みます。 ―――――― 「おう、お前が一番好きな映画を教えてくれや。もちろん人生に教訓を与えてくれる考えさせられるような重厚な映画なんだろうなあ?ああん?」と胸倉掴まれ拳銃突きつけられても、「やっぱり『バック・トゥー・ザ・フューチャー』が最高の映画だよ!人類が作り出した至高の映画だあ!」とお目目キラキラさせて答えるくらいには単純明快な娯楽映画が好きで、オールタイムベストに『宇宙人ポール』『バック・トゥー・ザ・フューチャー』『サマータイムマシン・ブルース』『カメラを止めるな!』の辺りが入る人間といえば自己紹介としてわかりやすいと思う。ただ、そういう深みのある映画がどうしても受け付け…
『宇宙人ポール』 観ました。 最初に言うと、もう随分昔からハリウッド映画に飽きているので、あまり楽しめなかった。映画のクオリティの問題ではなく、自分の感受性の摩耗、或いは満腹感、のせいでしょう。醒めて引いた感じで観てしまいました。 で内容なのですが、コメディで、オタクイギリス人がアメリカに遊びに来たら本物の宇宙人に出会い仲良くなり彼の逃亡を手助けする、というあらすじ。 好きな人は楽しめる、というタイプの映画だと思うけど、自分の性格のせいでしょうか?すぐ飽きてしまうのです。……… もったいないことです
第520回 NOPE ノープ 令和四年九月(2022)府中 TOHOシネマズ府中 UFOを信じるか、信じないか。という議論はそもそもおかしいと思う。UFOとは未確認飛行物体の略語であり、なんだかよくわからないものが空を飛んでいるだけなのだ。それは人工的な気球や自然現象の流れ星や鳥のような生物かもしれない。 しかるに多くの人たちがUFOといえば宇宙人と思い込んでいる。宇宙人の存在なんて信じていない人たちまでがそうなのだ。UFOとは宇宙人ではなく、確認できないものなのだから、信じるも信じないもない。 そもそも空飛ぶ円盤が宇宙人の乗り物と結びついたのは映画やTVの宇宙SFが大量に作られてからである。…