昨日は正月気分を味わって、本日はお休みの間に、すっかり緩くなってしまった 体を絞るべくトレーニングに行きましょうと、出かけたところに訃報の連絡が飛び こんできました。 当方よりも二学年上の先輩でありますが、散歩などを熱心にやって病気の話は 聞いておりませんでしたので、驚くことです。大動脈解離ということで、痛みを 訴えて救急搬送され、処置を待つ間になくなったとのことです。 前日まで、まったくその気配がなしであったのですから、本当に明日のことはわか らないことで、その日その日を悔いないように生きなくてはいけないとまたまた 思い知らされることにです。 そういえば、昨日の来客が運んできてくれた本は、会…