1919年4月15日、朝鮮独立を求める3・1運動への弾圧の過程で、日本軍による堤岩里(京畿道水原郡)虐殺事件が起きた。 1919年4月15日、提岩里虐殺事件。三・一運動の鎮圧をはかる日本の憲兵隊が京畿道の堤岩里(チェアムリ)で、村人をだまして教会に集め出入口を塞いだ上で銃を乱射し放火、23人を虐殺。近隣での死者は1000名に及んだ。司令官の宇都宮太郎が事件を隠蔽したことが2007年に発見された日記により判明する。 pic.twitter.com/FGlFdupMMo — 計都 (@artscape_tha) April 15, 2022 もう少し詳しい経過は以下の通り。[1] 三一運動にたいす…