小・中学校時代は、1学期、2学期、春と秋には遠足があったと思う。通常は市内の行楽地、たまに施設見学とかに貸切バスでクラスごとに行ったと思うが、中学1年生の時だったか、全くの徒歩だけで、本当の意味の遠足があった。U中学校から太田川の川土手をずっと北上し、安佐大橋の河原まで。グーグルマップで測ってみると、片道約6キロメートルの往復12キロメートル。わいわい言いながらだからなんとか着いたが、中学生にしてはよく歩いたと思う。 実は後日談があって、その遠足のとき、進学祝いにもらったボールペンか万年筆かを落として無くしてしまい、後日友達何人か誘って自転車で探しに行った。結局見つかるはずもなく、落胆してまた…