熊野詣の僧侶安珍に恋した清姫が想いを拒絶されたのを恨み、逃げる安珍を蛇身となって日高川を超え道成寺まで追いかけ、安珍が寺の鐘に隠れるとその鐘に巻きついて、口から吐く炎でついに焼き殺してしまうという話。 今昔物語巻11所収のものをはじめ、各種バリエーションがある。この物語を題材にしたもので有名なのは能の「鐘巻」「道成寺」、人形浄瑠璃「日高川」、歌舞伎の「京鹿子娘道成寺」など。
■メイン写真樹木が切り払われ、絶景ポイントと化した八幡山の山頂 ■今回のコース御坊駅→宮山(齋神社)→亀山(亀山城跡)→愛徳山王子跡→八幡山(吉田城跡)→吉田八幡神社→道成寺→道成寺駅 御坊駅から歩いていける山、ということで、今回白羽の矢を立てたのは、戦国時代の山城があった亀山と、その東にある南北朝時代の山城跡である八幡山。下山後、「和歌山県最古の寺」と呼ばれる道成寺にも寄れることから、これらをつないで歩いてみた。 舗装道を歩く区間が多く、登山靴よりもむしろスニーカーなどのほうが向いている行程だが、展望や、それぞれの歴史を楽しんできた。 御坊駅の改札は南側しかないので、踏切を渡り北側の農道に出…
2025年4月26日道成寺に行ってきました。 こんなところです。 ご存じの通り、安珍清姫伝説のお寺です。 ちなみに安珍の名前は鎌倉時代、清姫は江戸時代の浄瑠璃本からだそうですので、本当の名前は伝わっていません。 平安時代の今昔物語では、清姫は未亡人となっています(´・ω・`) こんなお話です。 今昔物語集 紀伊国道成寺僧写法華救蛇語 今は昔、熊野に詣でようとする二人の僧がいた。一人は年寄り、もう一人は若く、美しい。牟婁の郡に着くと、住民の家を借りて二人はともに泊まることになった。 その家の持ち主は独り身で若い女である。召使いがニ三人ほどいた。女主人は泊まる若い僧の美しい顔を見て、深い愛欲の思い…
25年前に自作した羽子板 2024年久月の変わり羽子板 私の2001年の羽子板は… Myルール 選んだ題材 25年前に自作した羽子板 25年前に手作りした羽子板 年末になると、人形の「久月」がその年の話題の人を題材に「変わり羽子板」を発表しますね。 ああ、もうそんな時期になったかぁと毎年思います。 今年はどんな人物が選ばれて、どんな作品が発表されるのかな?と、毎年心待ちにしているのは、私だけではないはず……です。 ちなみに久月の「変わり羽子板」第1回目の発表は、1986年だったそうです。回を重ねて第39回目となる2024年の羽子板は、去る12月3日に発表されました。 2024年久月の変わり羽子…