ドイツ証券シニアエコノミスト。 2005年河上肇賞受賞。 著書 平成大停滞と昭和恐慌~プラクティカル経済学入門 (NHKブックス)(NHKブックス、田中秀臣との共著) デフレは終わるのか(東洋経済新報社) 脱デフレの歴史分析―「政策レジーム」転換でたどる近代日本(藤原書店、河上肇賞受賞作)
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日(6月12日)は経済評論家上念司氏主催の八重洲イブニングラボに参加しました。 今回のゲストは元日本銀行政策審議委員の安達誠司氏です。 経済アナリストの森永康平氏が文化放送の「おはよう寺ちゃん」でいみじくも仰っていたように、「お漏らし」で週明けの日本銀行の政策決定会合で0.75→1.00%への利上げがほぼ決定事項のように報じられておりなか、的を射た人選です。 左:安達氏、右:上念氏 安達氏が審議委員を退任されたのが昨年(2025年)3月25日で、以前八重洲イブニングラボで聞いたところによると、1年間は株等の取引禁止の縛…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 本日(4月10日)は経済評論家上念司氏主催の八重洲イブニングラボに参加しました。 本日のゲストは5年ぶりに「娑婆」に戻られた元日本銀行政策委員会審議委員の安達誠司氏です。 左:安達氏、右:上念氏 安達氏の入場時には、上念氏の音頭で、全員総立ちになり、刑務所から出所する「親分」をお迎えする体制・・・何という名称かは分かりませんが、膝から下を開いて少し曲げた膝の上に両手をあてて前屈みにお辞儀をする・・・で、「『お勤め』お疲れ様でした」とお迎えしました。(一同大爆笑でした。) 安達氏は純粋な経済学者或いはエコノミストというより…
当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 これまで報道されてきたとおり、日銀は18日~19日に開催された金融債策決定会合で、マイナス金利の解除を決定しました。 日本銀行殿サイトより借用 ただ、後述のように散々既定路線のようにリーク報道が蔓延し、既に市場も「織り込み」済みだったようで、むしろ株価は上昇、日経平均は40,000円を僅かですが上回りました。 https://www.boj.or.jp/mopo/mpmdeci/mpr_2024/k240319a.pdf 主な決定事項は以下の4点でした。 (1)金融市場調節方針:無担保コールレートを0.0~0.1%とする…