(1948年10月14日 - ) 日本の実業家。株式会社壱番屋(カレーハウスCoCo壱番屋)の創業者で元会長。現・特別顧問。NPO法人イエロー・エンジェル理事長。宗次ホールオーナー。妻は壱番屋相談役の宗次直美(なおみ、1950年4月18日 - )、長男はプロゴルファーの宗次弘章(ひろあき、1980年3月11日 - )。
今日、ココイチ愛を語るブログを読んだ。 yashio.hatenablog.com「そうだよね」と納得する部分もあった。ココイチはトッピングの豊富さもあり、それは手仕込みトンカツ等をトッピングして「ハレの食事」にもなることもあるし、健康に気を遣ってほうれん草を中心としたトッピングにする「ケの食事」にもなることもある。そしてカレーソースの美味さ。それについては以前も語った。 iine-y.comココイチの名誉のためにも、ココイチの良さを伝えなければならない。まずココイチは、あのカレーソースだ。甘さと辛さのちょうどいい塩梅のソース、あのソースだけでも高いだなんて言ってはいけない。 企業秘密がテンコ…
大根田勝美さん 最近、読んで面白かった本を紹介します。 タイトルに記載あるように【中卒の組立工、NYの億万長者になる。】という本です。 最近、僕はノンフィクションを読むことが多いので、Amazonのアルゴリズムによってオススメ本として登場。 インパクトのあるタイトルにそそられて購入しました。 ※価格も激安で文庫本なら616円(税込)、Kindleなら535円(税込)です。 ※ページ数も少ないので、読むのが苦手な人も比較的良い気がします。 中卒の組立工、NYの億万長者になる。 ↓Amazonへのリンクはこちら↓ https://amzn.to/3FETYP5 僕はAmazonで商品を購入する時は…
(iStock=写真はイメージ) これまで番組などで直接取材した経営者のかたの人生哲学についてまとめたコラム。 日本一の変人経営者ーー「ココイチ」の愛称で知られる「カレーハウスCoCo壱番屋」を創業した宗次德二は、自身をこう端的に表現する。 孤児院で育ち、養子になってからも極貧生活を送っていた少年が、今や世界1400店を超える企業のトップ経営者に躍り出るまでに、常に「変人であること」が逆境の扉をこじ開けるカギになった。 前編は壮絶な生い立ちについて。 ※再掲記事 ギャンブル好き養父の破産で夜逃げ 母の家出と極貧生活 母との再会と父の死 心の癒しはクラシック音楽 ギャンブル好き養父の破産で夜逃げ…
ホームセンターにキャンプ場用の資材を買いに行ったら、偶然友人に会ったのでそのまま近くのCoCo壱番屋で昼食をとることになった。 CoCo壱番屋のカレーは比較的シンプルで万人受けする味だと思う。今回はチキンにこみカレーにチキンカツをトッピング。 これ以上ないほどチープな感じのチキンカツ。これがCoCo壱番屋のカレーと合わさると絶妙な美味しさになるから不思議。 なお、ウィキペディアによるとCoCo壱番屋の名称は 店名は「カレーならココ一番や!」から来ている(“カレーハウス CoCo壱番屋 熊本上通店”. KAMITORI.COM. 2022年10月16日閲覧。) となっているが、少し不自然だと思っ…
税理士サンタ🎅です。 私、税理士サンタ🎅がお勧めするする書籍を、テーマごとに皆様へご紹介したいと思います。 今回は、 【経営者の書籍5選!税理士サンタ🎅おすすめ】 をご紹介いたします。 税理士サンタ🎅の目次 【年末年始に読んでほしい、経営者の書籍5選!税理士サンタ🎅おすすめ】 1、日本一の変人経営者 2、イーロンマスク 上、下巻 3、イーロンマスク流 鋼のメンタルとすぐやる力が身につく仕事術 4、スティーブ・ジョブズ I、Ⅱ 5、経営12カ条 経営者として貫くべきこと 1、日本一の変人経営者 タイトル:日本一の変人経営者 著者 :宗次 徳二 日本一の変人経営者 作者:宗次 徳二 ダイヤモンド社…
税理士サンタ🎅です。 私、税理士サンタ🎅がお勧めするする書籍を、テーマごとに皆様へご紹介したいと思います。 今回は、 【経営者の書籍5選!税理士サンタ🎅おすすめ】 をご紹介いたします。 日本一の変人経営者 イーロンマスク 上、下巻 イーロンマスク流 鋼のメンタルとすぐやる力が身につく仕事術 スティーブ・ジョブズ I、Ⅱ 経営12カ条 経営者として貫くべきこと 番外編~本の要約サービス 日本一の変人経営者 タイトル:日本一の変人経営者 著者 :宗次 徳二 日本一の変人経営者 作者:宗次 徳二 ダイヤモンド社 Amazon 日本一の変人経営者 CoCo壱番屋を全国チェーン店に育てた男の逆境力 [ …
カレー1杯を2人で注文したら...人生変わる展開に 「ココイチ創業者の手紙」再脚光、本人「何か貢献できたらとずっと思っていた」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース こんにちは。今日は、X(旧ツイッター)で話題になっている、カレーチェーン「CoCo壱番屋」の創業者からの手紙で人生が変わった若手経営者のエピソードを紹介したいと思います。 このエピソードは、朝日新聞デジタル版の2021年2月4日付記事に掲載されました。記事の内容を要約すると、以下のようになります。 23歳でダンサーを目指して上京した若山陽一郎さんは、所持金400円で彼女とCoCo壱番屋に入り、ポークカレーを2人で分け合…
こんにちは😊向山かおりです✨ 前回より引き続き、カレー屋CoCo壱番屋・創業者宗次徳二さんの本、 『独断 宗次流商いの基本』 をご紹介いたします。 前回は、本の紹介をする前に、宗次徳二さんの壮絶とも言える人生についてお話ししました。 なぜかというと、 私がこの本を読んだ際に1番感じたことが 「なぜこのような価値観になったのだろう?」という疑問だったからです。 宗次さんは私のように経営のメンターもおらず、コンサル会社などの話を聞いて経営をされてきたわけでもなく、ご自身の分析・判断と行動によって経営されてきました。その中で生まれた価値観が、なぜこのようなものになったのか、と。。 ですが、経歴を知っ…
こんにちは😊向山かおりです✨ 私は会社員から経営を目指そうと決めたのですが、力をつけるために動いていく中で、下積みから学ぶこと、実践することを大事にしてきました。 メンターからの教えていただくことや経営者の方の本などから考え方や仕事に対する考え方を変化してきています。 今では私は事業を立ち上げ、恩送りとして経営を目指す方に教える側になりましたが、どんな立場の方でも一生学びは続けるべきだと思っています。 そんな学びのきっかけの一つになれたら良いと思いこのブログも書いています。 本日は、最近読んだ カレー屋CoCo壱番屋・創業者宗次徳二さんの 『独断 宗次流商いの基本』 から学んでいきたいと思いま…
読書を生活の中心のみならず、人生の中核としてとらえています。 「読書なくして、わが人生なし」と言い切ってもいいと思っています。 人生の大切なことは、すべて本から学びました。 明治維新は、武士という読書階級によって成し遂げられました。 吉田松陰という人物がいなければ、維新はあり得なかったと断言できます。 吉田松陰は革命家としては「1勝」も上げておらず、何もせぬうちに亡くなったのですが、教育者としては類(たぐい)まれなる才能を発揮し、その弟子たちが新しい国家を作り上げました。 もし明治維新がなければ、日本は西洋の植民地になっていた可能性があります。 吉田松陰は読書家で、読んだ本の題名を書き留めてい…