街ウォッチング VOL-３-8 宝塚の街並みを見てきました 宝塚歌劇団の聖地です。11月8日土曜日に、宝塚温泉の武庫川沿いのホテルに泊まってきました。宝塚温泉というと初めて耳にする人もいると思います。宝塚温泉は炭酸泉で有名で、温泉の始まりは鎌倉時代とも伝えられています。現在の温泉が再発見されたのは1884年らしく、武庫川の右岸に宝塚温泉が1887年に開業しています。宝塚歌劇団というと阪急の創設者である「小林一三」氏により1911年に「宝塚少女歌劇」が作られて、それが前身となっています。100年以上の伝統を築いています。何と言っても「ベルサイユのばら」は1974年以来1500回以上も上演されてい…

以前、ママ友さんに教えてもらった競馬場のキッズガーデン。 あそび馬！ 水遊び 遊具 電車 最後に あそび馬！ 本当は「あそび馬！」に行きたかったけど、予約が取れず断念。 こちらは9時には現地（GPSが届く範囲内）に到着し、予約を取りに行かないと、予約が取れないという激戦。 最寄り駅の仁川駅に到着したのが9:10くらい。当然のように、予約は埋まっておりました。。。 ということで、あそび馬は諦めて、キッズガーデンへ。 ホームページを見る限り、阪神競馬開催日と月～木曜日は開催されている様子。 訪れた日は競馬開催日＆年に1回かな？競馬場開放日ということもあり、正面入口から入場しても入場料金不要の日でし…

私設FCでチケット代に上乗せして払われるお花代(サポート代)が、高額転売に抵触する恐れとなった。 元々宝塚のチケットは完売が当たり前ではなく、余るチケットを捌くためのファンクラブだったはずだ。しかしチケ難公演が続き、プレイガイド感覚で入るファンが増えた。 コロナ前まではまだ単純な金額ではなく、手伝いや入り出待ちなどイベントに来る「行動」が最重要だったように思う。それなら際限なくとはいかなかった上に、人間関係も形成されていた。 しかしコロナで「行動」は激減し、チケットを競り落とすのが会活動となった お花代は既定の手数料ではなく青天井で、ファン同士を競わせる意図がある。 また競争率の高い男役スター…

ぱるくん（礼華はる）主演のバウ公演「雨にじむ渤海」主な配役とポスターが出ました。 kageki.hankyu.co.jpぱるあみ（礼華はる、彩海せら）でした(笑) あみちゃんヒロイン枠？ですかね。ポスターも二人ですし。 ってかメチャクチャ美しいんですけど。ヤバイ。ここまで美しいのは久しぶりな気がします。 雪組の「星逢一夜」のポスターが出た時のことを思い出しました。詩的で繊細、儚げ。ほのかに滲む苦悩がなんて似合う二人なんだ。観たいよ～。期待値爆上がりですが、バウだけなんですよね～。そうでなくてもチケ難なのに、こんなんお出しされたらさらに絶望的。せめてDC/東上公演だったら当たる確率が少しは上がる…

昨日は星組「恋する天動説」の集合日だったんですね。 退団者は1名。さきっぽ（蒼舞咲歩）99期。もう研13ですか。どの組も減ってきて寂しくなって来ました。東京の大楽まで、ファンの皆様と共に楽しく駆け抜けられますように。 そして組み替えの発表がありました。この公演の東京楽後に、ひーろー（ひろ香祐）が専科に組み替え。ひーろーは役幅がめちゃくちゃ広くて歌ウマなので専科異動は納得ですね。同期の、まゆぽん（輝月ゆうま）もいますし、一足先に、ほのかちゃん（小桜ほのか）も異動してるので心強いのでは。しばらくは残ってくれそうなのが嬉しいです。活躍を期待しています。 その他配役が出ませんでしたね。オリジナルなので…

この記事のサブタイトルは、～贔屓目すぎた感想～ です。 雪組公演『ボー・ブランメル』で贔屓がとっても輝いているもんで、それについて書かせてください。 出番としてはけっして多いとはいえないのですが、その瞬間に贔屓の魅力がつまっております。 役の名は「メイヤー」。 仕立て屋のおじさんです。 かわいい口ひげを生やしたいい男です。それどこのネイサン（岩谷訳ver.）。 メイヤーさんは6人の部下（弟子？）とともに、プリンス・オブ・ウェールズの住む城に赴いて、彼の服を仕立てます。 登場シーンはこの1場面（S6）のみです🤣 1場面だからこそ、皆様の視線を乞いたい！😊笑 メイヤーさんの見どころを布教させてくだ…

雪組公演『ボー・ブランメル／Prayer』を3公演観させていただき、東の地へ帰ってきました。 今回は初見時恒例の、ショーのシーン別・日記でやれ感想を。 全体のざっくり感想はこちら。