常に、主観的か客観的かの論議があります。 もう一つ大切な要素として、その時の私は当事者なのか? それとも、傍観者なのか?というものもあります。 この両方の軸を活用して、その時の観察視点と自分のアクションを決めていく必要があると考えています。 また、自分自身が当事者であっても、客観的な視点は重要です。 もし、当事者であるなら、主体的に、どのようなアクションを選択するのかを態度決定する必要がありますね。 多くのトラブルは、傍観者であるにも関わらずに、当事者を越えて、意志決定をしているケースです。 これは、親子の場合、かなりの割合で起きている事案でしょうね。 あくまでも、意志決定、態度決定をするのは…