これから書くことは以前新生活を迎えたことのある意識低い系のおっさんの事例です。 よくある生活のヒント集で、炊いたご飯を小分けにしてラップでくるんで冷凍して必要に応じて温める、というのがあります。実はそれを前にやったことがあるのですが恥ずかしながら2日目で断念しています。食べれないことはないもののどうも口に合わず、口に合わぬものを無理やり口に運んでるうちに悲しくなってきてしまい、以降ほぼ毎夜毎回ご飯を炊く生活になっています。「生活を安楽に効率よく過ごすのが良い」という時代の流れに逆らって生活をしていて、しかし意識低い系なので帰宅してから炊き上がるまでの時間を短くしたいので研ぐ手間を減らすために …