江戸時代の剣豪で、京の吉岡一門や巌流の佐々木小次郎を倒したことで有名。 父は十手の使い手・無二。 島原の乱の時馬を率いて鎮圧に従事したことが書物に記される。 細川藩に仕え、藩内の洞窟で『五輪の書』をしたためる。
生誕地には諸説あるが、そのひとつとして、智頭急行智頭線に宮本武蔵駅が置かれる。
江戸時代初めの1612年4月13日、関門海峡に浮かぶ巌流島で、宮本武蔵と佐々木小次郎の戦い=巌流島の戦いが行われました。それにちなみ、4月13日は「決闘の日」となりました。戦いから412年たった2024年(令和6年)4月13日に戦いの地・巌流島で開催された佐々木小次郎の慰霊祭=舟島祭に参列してきました。 (巌流島) 巌流島は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間にある関門海峡に浮かぶ小さな 無人島です。下の地図の赤丸部分。かつて舟の形をしていたことから舟島と呼ばれていました。 江戸時代初めの1612年、豊前小倉藩の小倉城下で道場を開いていた佐々木小次郎に、諸国を修行中だった宮本武蔵が決闘を申…
どうもー✋ 「カクキネ ブログ」 管理人のラタです。 このブログでは、メジャーな記念日ではなく、普段あまり日の目を見ることがない、少しマイナーな「隠れた記念日」や今日の「花」などを紹介しています。 最後に俺が思ったことをちょろっと〜 隠れた記念日 本日の花と花言葉 一言 目次 隠れた記念日 慶長17年4月13日に宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が豊前小倉沖の無人島・「巌流島」で行われたことにちなみ、4月13日に記念日が設けられております。 ・宮本武蔵は潮の満ち引きを考えて、あえて島入りを遅らせた ・宮本武蔵はオールを削って木剣にした ・実は宮本武蔵の弟子たちが闘った。 などいろんな逸話があります。…
先日、宮本武蔵ゆかりの「一乗寺下り松 決闘の地」からの帰り道、あるお店が目に入った。「一乗寺 中谷」*1さんです。イートインスペースもありますね。 一乗寺 中谷(和菓子・洋菓子) 好物の「でっち羊かん」、それに「銘菓 武蔵まんじゅう」の看板が!これは、お邪魔するしかないが、机の上に「イス」が…。 思ったとおり「本日は定休日」でした。「う~ん。無念!」決闘の地で負け戦である。昔、尊敬する上司からよく言われた「〇〇君、負ける戦はしてはいけないよ。ただし、勝てる戦は徹底的にやりなさい(笑)」。今日は潔く退散することに…。 さて、都合の良い用事があったので、先日のリベンジマッチということで改めてお邪魔…
武蔵決闘の地から看板通り東へ進むと、宮本武蔵「開悟(さとり)の地『八大神社』」に至る。 八大神社の前には「詩仙堂」が! 「八大神社」と「詩仙堂」が目と鼻の先にあるとは思わなかった。ここは、まず、八大神社を目指すことに。 八大神社「二の鳥居?」 八大神社 由緒書き 「一乗寺下り松由緒書き」には、武蔵が吉岡一門との決闘の前に神頼みをしようとしたとかしなかったとか。「己の力を信じること」の大切さを悟った場所とある。御祭神の「スサノオノミコト」が「荒ぶる神」であるだけに、決闘の凄まじさが推し量られる。 参道を進むと正面に倉のような建物が※2つの家紋が非常に気になる 左側に拝殿がある。少し曇り空のせいも…
三十三間堂の宮本武蔵のエピソードを知って、武蔵と吉岡一門との決闘の地「一乗寺下り松」へ行ってみたいと思うようになった。市バスの最寄りの停留所は「一乗寺下り松町」である。 一乗寺下り松町 ※白川通西側 町の名前になっているんですね。付近の案内板を見ると多くの名所がある。今日は「決闘の地」へ向かう。白川通とクロスする「曼殊院道」を東へ向かう。結構な坂道だ。 多くの名所がてんこ盛り! しばらく歩くと「決闘の地」の碑が見えてきた。 武蔵「決闘の地」一乗寺下り松 一乗寺下り松 由緒書き 「決闘之地」の碑 宮本武蔵ってアニメや講談などでしか認知していなかったので、「実は架空の人物ではないか」と思っていたの…
皆さんは美作市(みまさかし)に行かれたことありますか? レトロなスポットや温泉があり、観光で訪れるのに最適な街なんですよ。 今回は【温泉と自然が魅力の街!美作市を観光しよう】についてご紹介していきます。 美作市の魅力が詰まったスポットばかりですので、ぜひ一度観光してみてはいかがでしょうか。 美作市の魅力について! 地元の温泉でゆったり過ごす!【湯郷 鷺温泉館】 アクセス方法 子どもに戻って楽しめるスポット!【あの日のおもちゃ箱 昭和館】 アクセス方法 美作市といえば宮本武蔵?【武蔵神社】 アクセス方法 車好きなら一度は訪れたい!【岡山国際サーキット】 アクセス方法 レトロなおもちゃがいっぱい!…
我ことにおいて
ランキング参加中映画 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] ネタバレしても大丈夫な解説モード。
宮本武蔵ゆかりの八大神社。 決闘の地、下り松の古木は御神木に。 花手水 干支みくじは大吉でした。^-^
平安時代末期の旧暦1164年12月17日、京都に三十三間堂が完成しました。 (三十三間堂紹介) 三十三間堂の正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)。 元は後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂・法住寺殿(ほうじゅうじでん)の一角に建てられた仏殿です。 三十三間堂は、旧暦の1164年12月17日(ユリウス暦1165年1月30日)に完成。 当時は境内に五重塔もある寺院でした。しかし1249年に焼失しています。 現在のお堂は、1266年の鎌倉時代に再建されました。 南北約120mの本堂内陣の柱間が33あることから三十三間堂と呼ばれます。 こちらが蓮華王院・三十三間堂の正面入り口です。 蓮華…
宮本武蔵は幅3尺の板を床に置いても高さ10丈の谷に渡しても、幅3尺の板なのは同じで渡れる、これが見切りだと言った😁
🐎ステレンボッシュ(競走馬)、桜花賞(G1)1着、おめでとうございます。この桜花賞、アスコリピチェーノ(競走馬)を含めて聞いたことがある馬の名前は3頭ほどしか居なかった為、その前の阪神牝馬ステークス(G2)にしようか迷いましたが、11頭しか走らないレースにハズレたら嫌だと思い桜花賞にしました。アスコリピチェーノは阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で1着でしたから今回は1番人気でしたけど、結果2着はよく頑張ったと思います。こういう倍率が低い馬は枠連やワイドで賭けないといけないのですが、今回5-6の枠連と、アスコリピチェーノとライトバック(競走馬)のワイド、又、ライトバックの複勝が当たり、賭け金の…
2024年4月13日(土) 池袋でパンデミック条約反対デモに参加した。 デモは13:30、サンシャイン60ビル横の東池袋中央公園からスタートする。 まあ1時間前に着けばいいだろう、それまではゆるポタでも、と時間を逆算して10時くらいに家を出る。 池袋までは自転車で約30分。四谷方面から外苑東通りを北上する。早稲田あたりで、肥後細川庭園なる場所を発見。 かつては熊本藩細川氏の邸宅があったそうな。戦国時代屈指の文化人、細川幽斎を想いながら庭園を見る。ちなみに無料。 松聲閣という建物からの眺め。美しい。 熊本藩の学問所だったらしい。藩士たちはこの狭い廊下をすれ違いながら、勉学に勤しんでいたのだろうか…
・『会議革命』齋藤孝 ・『足の裏は語る』平澤彌一郎 ・『ことばが劈(ひら)かれるとき』竹内敏晴 ・『呼吸入門』齋藤孝 ・『BREATH 呼吸の科学』ジェームズ・ネスター ・トッド・ギトリン ・『身体感覚を取り戻す 腰・ハラ文化の再生』齋藤孝 ・苦節15年の労作 ・真人の呼吸は踵を以てす・『肚 人間の重心』カールフリート・デュルクハイム・お腹から悟る ・身体革命 ・必読書リスト その五 『荘子』の中に、「真人の息は踵を以てし、衆人の息は喉を以てす」(金谷治訳・1971・175頁)という言葉がある。息を「踵を以て」するとは、どういうことであろうか。そして、この呼吸の仕方が「真人」という人間の理想的…
アフィリエイト広告を利用しています 宮本武蔵: 伝説の剣豪 !宮本武蔵 宮本武蔵は、日本の戦国時代に活躍した剣豪であり、多くの伝説的な物語が彼を取り巻いています。彼の生涯と剣術の才能は、日本の歴史と文化に深く刻まれています。 生涯と成就 宮本武蔵は、1584年に生まれました。彼は若い頃から剣術の修行に励み、その才能は早くから注目されていました。彼は「二天一流」という流派を創設し、その剣技は非常に優れていました。 彼の最も有名な戦いは、佐々木小次郎との決闘です。この伝説的な対決は、日本の剣豪の中でも最も有名なエピソードの一つです。武蔵は木刀一本で小次郎と対峙し、見事に勝利を収めました。 剣術の哲…
おはようございます! どんなマーケティングでも、 駄作をヒットさせることはできない。 #スティーブ・ジョブズ 4月13日 今日は、『決闘の日』 宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で戦った日 本日のお誕生日 藤田まことさん、上沼恵美子さん、西城秀樹さん、萬田久子さん、水嶋ヒロさん、ミキの昴生さんなどなど もんち的には陸援隊の中岡慎太郎さんのお誕生日 本日お誕生日の方々、おめでとうございます ㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️ 中岡慎太郎 元々は坂本龍馬と同じ土佐藩出身だが、長州藩に亡命する。 以後、長州藩内で同じ境遇の脱藩志士たちのまとめ役となる。 坂本龍馬らと共に、長州藩の桂小五郎と薩摩藩の西郷隆盛との『薩長同…
1612年のこの日、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われました。
☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き ☆◆ 今日は(2024年)令和6年卯月(うづき)4月13日(土曜日)先勝です。・・・・ 奈良(北部)の天気予報・ ・ 晴 のち 曇 ・・ 26℃・10℃・・・ (^^)今日も お立ち寄り 下さいまして 感謝します(^^) 今日は何の日。 お話しのネタ があれば幸いです。 (^^) ☆◆ ~今日は何の日~ ☆◆ ☆◆ 4月13日は 水産デー ( 記念日) 1933年(昭和8年)に一般社団法人・大日本水産会(大水)が制定。 1901年(明治34年)のこの日、漁業の基本的な制度を定めた旧「漁業法」が制定された。その後、1949年(昭和24年)に全面的に改正して現行の「…
『おうい副官、もう俺が誰だか分かってるよな?』 (頷く) 『ならいいんだ。ようし、勝負! 弾入れるまで待ってやらあ。こういうのを暇つぶしってんだぞ』本日4月13日は「決闘の日」。1612年(慶長17年)の今日、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われました。以前(2020年)はストレートに「佐々木小次郎」と「猪木vs斎藤」をご紹介しましたが、今回は「私的決闘シーン選手権」を。足枷としては「タイマンである(周りの雑魚同時殲滅はアリ)」「命のやりとりをしている」の2点を。故に「プライドと尊厳を賭けたゲーム」とか「チーム対抗戦」とかは除外で…
前編はこちらから arika0204.hatenablog.com 中編はこちらから arika0204.hatenablog.com フェリーで愛媛、しまなみ海道で広島、そのまま西に行って山口の長距離航行旅行の3日目です。 3日目。ちょいちょい予定外のことがありながらもある程度は計画通りに進めることが出来ている。 安全運転でちゃんと自宅に戻れるようにする。
4⭐️⭐️⭐️⭐️ 初版2023年。歴史小説家による歴史小説を教養として読むことを勧める本。著者今村翔吾は小学生5年の時に池波正太郎の「真田太平記」を読み始めてから、歴史小説を読むことが好きになり、多くの歴史小説を読み、その経験を生かして歴史小説家になった。この本では時代小説を歴史小説に含め、歴史小説の歴史にあたるものを太平洋戦争までとしている。著者は独自に、歴代の歴史小説家を7世代に分けていて面白い。また、歴史小説の人気を一気に押し上げたのは、「一平二太郎(藤沢周平・司馬遼太郎・池波正太郎)」と記している。 歴史小説は偉人の成し遂げた業績や行動を小説の主人公に成り切って再体験できるから面白く…
日本の民話 21 長崎篇・ 天草篇 /未来社・ほるぷ 作者:吉松祐一・浜名志松(編) ノーブランド品 Amazon 「日本の民話21 長崎編・天草編」 内容 この地方の伝承はやはりキリスト教絡みも多い まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 本日、4月10日は本屋大賞の発表日!どの作品が受賞するのか楽しみですね〜! 昨年、ヴェルバラの記事でちょこっと書いた様に1月半ばくらいからヤクルト1000を飲んでます! これを書いてる段階で1ヶ月もう飲んでますが(書いてる時は2月14日) もう、メチャクチャ良い!おかげで忙しいですけど良い感じに仕事できてます(^^) 懸念していた品薄による…
4月10日 水曜日 サクラ、🌸「白幡沼」 撮:2024.04 天才老人美しさを求め行く 個 性? *個性:個々の人をそれぞれ特徴づけている独自の特質(新明解国語辞典) 個性・・・・よく聞くが、分かった様で分からない。 凡句楽・・・・浮世を離れた後、週2回ほど外飲みに行く(火・金)。 武蔵浦和駅・・・・まあ構内であろう、庶民には恰好な飲み処がある。 基本は寿司屋さん・・・・酒の肴はナマモノが多くなる。 都内、埼玉を中心に50店舗ほどを構える寿司屋さん。 当、武蔵浦和店・・・・場所特性と、店長の切れの良さで、売上、常にトップクラス。 ただ、寿司を(肴)用意する寿司職人さん・・・・かなりの頻度で入れ…