家事ができない・やりたくない女と家事をする男の話って定期的にドラマ化されるから一定の需要はあるんだろうけど(誰もが「経験」している題材であり、さらには家事をするのは女の役割、家事ができなきゃ女ではないというかつての社会通念に未だ縛られている女性が少なくないから、なのでしょうが)、正直わたしは興味ないんですよね。家事をするしないできるできないとかどうでもいいから「ぶちょお」だとか「ナギサさん」だとか「お嫁くん」だとか(男の属性を)手を変え品を変えすれどマジでどうでもいい。 で、今回は家事男というより父親のほうに重きを置く「相手役」のようですが、どうでもいいことに変わりはない。基本はね。 でもその…