先日から受講している「IFS(内的家族システム)講座」ですが、いろいろなことが繋がってきて、面白くなっています。 そもそもこの講座に興味を持ったとっかかりが、大学で学んだ「家族システム療法」だったわけですが、IFSを提唱したリチャード・シュワルツ氏が家族療法士だったと知り、奇しくもシュワルツ氏の家族療法技法への思索文脈をわたしも追いかけていたことが分かり、IFSに惹かれた理由にしごく納得しました。 また、そのアプローチ方法は、SE™の場で行っていたこととも一致しており、おそらくSE™から学んでも、IFSから学んでも、行き着くゴールは同じなんだと確信しました。そして、さらにさらにそこに繋がったの…