財団法人家電製品協会が認定する、家電販売員などを対象とした民間資格。家電アドバイザーとも呼ばれる。 消費者の商品選択、使用方法、不具合発生、廃棄等へのアドバイスを適切に行うための知識・技能を問うもの。試験は年2回、3月・9月に実施される。 資格には「AV情報家電」「生活家電」の2種類があり、両方に合格すると「総合アドバイザー」の資格を取得できる。
2022年3月に受験した家電製品アドバイザーの試験結果が発表され、無事にAV情報家電と生活家電、共通科目であるCSと関連法規、いずれも合格することができました。 これから家電製品アドバイザーの資格取得を検討している方も少なくないと思いますので、僕なりの勉強方法と試験対策をまとめて共有します。少しでも参考になれば幸いです。
2021年の妄想ブログ: 1980年代の中高生のころ、NEC、富士通、SHARP、ソニー以外にもPanasonic、日立、三菱電機、今は亡きサンヨーなどの家電メーカーや、ビクター、パイオニア、キャノン、カシオ、ヤマハ等からもパソコンが発売されていましたが、機種名、スペック、値段をほぼ暗記していました。 そして、パソコンショップや電気屋のパソコンコーナーの店員は同等かそれ以上の知識を持っていて、マイナー且つ濃い話題で盛り上がったものです。 一方、一般家電の販売員も当時は詳しい人が多かったですね。 新宿に行くと、ヨドバシ、ビック、さくらやの3大電気店を巡るのが楽しかったです。 しかし、時代は変わり…