① 背景と問題点 ホテルは「QUOカード付き宿泊プラン」を、宿泊費に上乗せして販売。例えば1泊5,000円+1,000円分のQUOカード付きで6,000円の請求というモデルだが、実質的な値引き要素はなく、宿泊費と一体化されたまま経費精算されることが多い 。 実費精算制度下では、QUOカード分は会社の費用として扱われ、社員がそのまま懐に入れると「業務上横領」に該当しうる 。 ② 刑事・懲戒リスク 多くの社会保険労務士や法律専門家は、実費精算のケースでは“横領の可能性”を指摘。繰り返し利用すれば懲戒あるいは刑事処分の対象になりうると警鐘を鳴らす 。 実際に「累計20万円もらった猛者」もおり、景品表…