富士山展望地➀(Boo命名)からやや傾斜のある道になる 登り切ると、掘り窪んだ道に変わり 優しい道になって来た そこが、十九丁目。”九”=”苦”ではなかった なんてくだらないことを考えて歩いていたが、記憶力がかなり低下している私の脳の線が一瞬つながった。この場所は、冬場になるとなぜか凍結する場所で、この白倉に下る道で唯一怖い場所であることを思い出した。この時期は、問題ないので安心してほしい さらにこの先、少し急な道が続く これは二十丁目と刻まれているのだろうか ここからは、間伐によって日差しが差しこんでいる道を登って行く 頭上を見上げると、馬頭刈尾根の道が見えてきた もう少し・・・もう少し・・…