女優。→ 冨士眞奈美
NHKの朝の連続テレビ小説『なつぞら』を視ているんですけど、登場人物がこれでもかと言わんばかりにいい人ばかりで、驚いています。 今はそれがホームドラマの主流なんですかね?昔は必ず「敵役」という憎まれ役が登場して、お茶の間の皆さんの怒りや憎しみといった負の感情をたぎらせてくたものですが。(細腕繁盛記のカヨ(富士真奈美)とか。懐かしい・・・) そしてその敵役に主人公が一矢報いることで、視聴者にカタルシスを味わわせてくれるというお約束の展開がありました。あるいは、主人公は天真爛漫、純粋無垢なので、己の手を汚すこと無く敵役が自滅していき、そこで視聴者は「ざまあみろ」という快感に浸ったものです。そうでし…
朝からどんよりとしている大阪の空模様です。 雨のようですね。 それにしても、世の中では、いろんな事件が発生します。 やはり、衝撃だったのは、アポ電強盗殺人でしょう。 何なんだと、新手のおれおれ強盗ですね。 わざわざ銀行振り込みでなく、電話して今現金があるかを確認してから、強盗に入るとは、驚きです。 それ以上に、買い物の顧客のデータ流出で、ある程度のお金持ちを特定して入る強盗だと言うのは、怖いです。 それにして、証拠のインターフォンを持ち逃げするのは、新手すぎます。 我が家は貧家ですから、強盗に入られる恐れは薄いですが、金銭以上に、子供の誘拐はもっと怖いすです。 最近は、金品の取る相手が違います…
今年も一年があっという間に通り過ぎていってしまいました。 趣味の卓球も童話の創作も、まったく進展なく。。。( ;∀;) ただ読書だけは、寝る前のひととき、細々と続けることができました。以下、2018年<心に残った本>のタイトルを書き留めておきます。 (順位はつけていません。初読のみで再読は含みません)☆児童書・YA 「ひかり舞う」中川なをみ 「RDG 氷の靴 ガラスの靴」荻原規子 「わたしの空と五七五」森埜こみち 「アーサー王の世界1・2.3.4」斉藤洋 「村木ツトムその愛と友情」東郷隆 「あるかしら書店」ヨシタケシンスケ 「アチチの小鬼」岡田淳 「こんぴら狗」今井恭子 「風と行く者」上橋菜穂…