富山港線

(地理)
とやまこうせん

富山ライトレールの路線。富山市の中心部から北部へ伸びる。
もともとは旧国鉄〜JR西日本の地方交通線だったが、2006年、富山ライトレールに移管した上で路面電車化した路線となった。

路線

富山駅北-岩瀬浜間7.6km。単線。起点の富山駅北電停はJR西日本・あいの風とやま鉄道の富山駅北口前である。
JR時代は富山-岩瀬浜間 8.0km だったが、富山ライトレールへの移管に際して富山駅北停留場−奥田中学校前駅間 1.1km が道路上の新線に切り替えられ、営業キロが短縮した。
法令上は、併用軌道区間の富山駅北停留場−奥田中学校前駅間が軌道、専用軌道区間の奥田中学校前駅−岩瀬浜駅間が鉄道である。
なお、電化方式は旧国鉄〜JR時代から直流であるが、富山ライトレールへの移管時に1,500Vから600Vに減圧している。

歴史

1924年7月23日、富岩鉄道として開業。富山電気鉄道(現在の富山地方鉄道)を経て、1943年6月1日に国有化された。1987年の分割民営化でJR西日本に継承された。
2006年2月末をもってJRとしての営業を終了、第三セクターの富山ライトレールに路線が引き継がれて同年4月29日に開業した。これに合わせてJR時代は臨時駅だった競輪場前駅は常設電停に昇格している。

車両と運行

TLR0600形によって運行されている。日中は15分間隔。

電停

駅名 読み
富山駅北 とやまえききた
インテック本社前 インテックほんしゃまえ
奥田中学校前 おくだちゅうがっこうまえ
下奥井 しもおくい
粟島
(大阪屋ショップ前)
あわじま
越中中島 えっちゅうなかじま
城川原 じょうがわら
犬島新町 いぬじましんまち
蓮町 はすまち
大広田 おおひろた
東岩瀬 ひがしいわせ
競輪場前 けいりんじょうまえ
岩瀬浜 いわせはま

交換可能駅・停留場

国鉄・JR時代は城川原駅しか交換駅がなかったが、路面電車化によって4つの電停で交換可能になり、現在は奥田中学校前、粟島、城川原、大広田で交換可能。

今後

JR西日本・あいの風とやま鉄道・富山地方鉄道郊外電車の富山駅の高架化が進行しており、将来的に富山地方鉄道富山市内軌道線の富山駅電停に乗り入れて同環状線と相互乗り入れする予定である。

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