総理大臣など誰がやっても同じ、投票に行ったところで何も変わらないといった考えがテレビなどで流れれば、そうかもしれないと思う人が多くなっても仕方がないだろう。 しかし、民主党政権になり誰がやっても同じなんてことは絶対にないと多くの国民は実感したはずだ。ルーピーと言われた総理、そのルーピーにペテン師と言われた総理には国が滅びるのではないかと心配した人も多かったのではなかろうか。 民主党と自民党では違うと思っていたが、今では自民党にも同じような人間が大勢いることに気づいた。 メディアにしばしば登場しては原発や憲法問題で政府の足を引っ張るK元総理、南京事件について、中国の主張に添うような見解を講演で述…