目が笑っていれば口元も勝手に笑顔になる。息をたくさん吐いても支えられる。 かかとだけつけて足踏みしながら歌うと、なにも考えなくてもいい声がでる 高い音の跳躍の前でブチっと音を切ってしまう。ズーで歌ってつなげてから、再び歌うと息が滑らかに繋がった。 犬みたいに、ハッハッハ!あっあっあ!ドッグブレスの要領でリカバリー。表情も犬みたいに嬉しい楽しい顔ですると、その後歌いやすかった。 体が前のめりになる。寝転んで歌う、壁に背をつけて歌う。弓を引く動作。体を横にも開くイメージ。
A. これも同じで、ポーカーフェイスでも、素晴らしい声も歌唱もできなくはありません。ただ、座っても寝転んでも立っても歌えるよというのと同じで、最初のレベルにおいては、身体全体を柔らかく柔軟に使うことが基本です。もちろん呼吸や発声、共鳴を妨げてしまうような口の開け方や顔の表情筋の使い方までするのは、よくありません。